今回のライブは、なんと初めての試みで「全編カバー曲」となります♪ J-LKが影響を受けた音楽家の楽曲の数々を、僭越ながら歌わせていただきます。是非、歌詞を読みながら聴いていただければ幸いです。

(*´∀`*)

  • JASRACの管理楽曲の歌詞をアメブロに転載するのは許可されているとのことです(関連リンク)。

 

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〈セットリスト〉

  1. 小さな頃
  2. 愛の終わる時
  3. 雨の降る日に
  4. 帰郷
  5. 悲しいね
  6. (時間があればもう1曲歌うかも…)

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1.小さな頃

作詞・作曲/八神純子

 

小さな頃 小さな頃

星を見つめていた

手のひらに 手のひらに

銀河は 降りてきた

 

生まれる前から

ずっと ここに

いたような

気がする

 

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2.愛の終わる時

作詞・作曲/鈴木康博

 

今もう君が見えない からっぽの高い空

生き方が違うのさ

とても疲れたの もう終わりにしたいの

なぜ あの時 うなずいたんだろう

 

戻って そこから 足を止めて

ふるえるこの手この胸

どうすればいいのさ

戻って そこから 足を止めて

このまま ここで 待ち続ける

 

黙って見送ろう 涙が頬を伝う

君を責めたりしない

君が歩き出す 愛が消えそうになる

呼び止めたい 言葉にならない

 

戻ってそこから 足を止めて

このまま君を 誰かに Ah 渡せない

戻ってそこから 足を止めて

どうしようもない 涙が落ちる

 

戻って そこから 足を止めて

ふるえるこの手この胸

どうすればいいのさ

戻って そこから 足を止めて

このまま ここで 待ち続ける

戻って〜

 

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3.雨の降る日に

作詞・作曲/小田和正

 

人はみなだれでも 流れる時の中で

いくつもの別れに涙する

だけどあなたは ひとり

 

赤いパラソルには あなたが似合う

雨の降る日はいつでも 時はさかのぼる

 

あなたが好きだから 静かな夜は

電話の音にいまでも ときめいてしまう

 

やさしさが足りない 心が見えない

季節はずれの寒さが この胸に滲みる

 

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4.帰郷

作詞・作曲/大江千里

 

モスクワでセスナが降りた

その晩ベランダで きみこう言った

もう10年普通に生きてここまで来たよと

 

レジを打つ娘を笑う

隣の老夫婦には子供がいない

夕方差し込んだ西日の熱は

床にも膝にもない

 

インフレのあとでかならず

彼女とわかれて

それでも自分が変わったことなどなかった

 

鈍行で今住む町を

2日も離れると全部が終わる

ああ随分 傷つけたけど

きみとは終われない

 

青森や佐世保や呉や

招かれない船が港に入る

これから10年変わり果てても

心は動かない

 

いつかは帰ろう 自分の生まれた町へ

思い出の場所へ きみを話しに帰ろう

 

インフレのあとでかならず

彼女とわかれて

それでも自分が変わったことなどなかった

 

矢のような生き方よ

 

モスクワでセスナが降りた

その晩ベランダで きみこう言った

 

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5.悲しいね

作詞/MISATO 作曲/小室哲哉

 

下りの電車 明日まではまた逢えない

まつ毛の先そっと街の灯がともるよ

やさしく息がかかるくらい 近くにいて

せつない程 君を遠く感じている

 

君に泣き顔みせないように

後ろ向きで手をふるのは何故

流れてはすぎる風景に

答があふれだす

 

幼い頃は サンタクロース待っていたよ

凍るような夜は 君の声待ってる

 

人ごみの中まぎれてると

夢さえ手ばなしたくなるのは何故

強くて清らかな生活に

少しつかれたよう

 

一番の勇気はいつの日も

自分らしく素直に生きること

白い雪 目の中におちてくる

君以外 見えなくなる

 

悲しいね さよならはいつだって

やさしさを失った海の色

悲しいね悲しいね悲しいね

愛することためらうなんて

 

国道沿いの街路樹へと 風がゆれる

かじかむ手のひらに 冬が近づいてる

 

人の心のあたたかさに

情けない程 ふれたいのは何故

踏切の音にわけもなく

涙があふれだす

 

一番の勇気はいつの日も

自分らしく素直に生きること

白い雪 目の中におちてくる

君以外 見えなくなる

 

悲しいね ひとりきりいつだって

むじゃきさを失った遠い空

悲しいね悲しいね悲しいね

争うばかりじゃ悲しいね

 

悲しいね さよならはいつだって

悲しいね ひとりきりいつだって