3月1日(日)のセットリスト&歌詞を先行公開します。

当日は、歌詞を読みながら聴いていただければ幸いです。

(*´∀`*)

 

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〈セットリスト〉

  1. 三日月
  2. be mine
  3. 坂道
  4. あのとき僕は君のことを強く抱きしめればよかった

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1.鳥 

Words:JLK Music:JLK

 

彼方で揺れる逃げ水を どこまでも追いかけて
空へのびるまっすぐな道 アクセルは決して戻さない

むらさきの痩せた翼を 休めることも知らず
ほんとうの自由を探して あたたかな場所を求めて

切なさも苦しさも 大切だったひとの裏切りも
今はただ 羽ばたきつづけるチカラになる

脱ぎ捨てた過去(きのう)を ふり返る日もあるけど
立ち尽くしてる時間なんてない 未来(あす)に向かって

黒く深い闇も 吹き荒ぶ向かい風も
キミの翼に切り裂かれて 朝が訪れる

照りつける強い陽ざしに浮かぶ 儚いシルエット
きらめく波を見つめながら 眩しそうに微笑むキミ

喪うものの大きさと 求めることの激しさと
渦巻く気流に逆らって 高く もっと高く

諦めも悲しみも 心を乱す怒りも嘆きも
受け止めて キミは南の空へはばたく

星座もわからないほど 空いちめんの宝石
首が痛くなるまで見上げてた 風の強い夜

守るのも与えるのも きっとぼくしかできない
キミの背中の痩せた翼 見つめながら思った

できるかもしれない でも できないかもしれない
だけど羽ばたきは永遠じゃない 終わりの日がくる

むらさきの翼が 空の色に溶けるとき
未来(あす)はキミの手の中にあるから

きっと安らかに眠れるよ

凍えた指先に そっと ぼくの手のひら重ねて・・・

 

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2.三日月 

Words:JLK Music:JLK

 

三日月は見下ろしてた
すべてが壊れたあの日
宵闇に溶けゆく 君の背中を

大事なものを失くして
必死に探し回って
でも僕は知ってた 見つからないと

思い出は苦しくて
消したいけど 大丈夫
怖くないよ ひとりきりで・・・

冬はもう終わりなのに
はらはらと舞う雪が
君を知らないどこかへ連れて行った

雲間から淡く光る三日月だけが
もう二度と来ない明日を
悟っていたんだ

君が左手で書いた
少し癖字の伝言
あれが最後なんて思わなかった

苛立ちをぶつけ合って
後悔を繰り返して
でも同じ明日をずっと見てたね

祈っても願っても届かなくて
手をのばし 触れた
君の冷たい頬・・・

街に響く あの音で
時間(とき)が巻き戻されて
僕は赤い回転灯(ひかり)から目をそむける

記憶の中の君だけ変わらないまま
もうどれだけの満ち欠けを
見上げただろうか

冬はもう終わりなのに
はらはらと舞う雪が
君を知らないどこかへ連れて行った

雲間から淡く光る三日月だけが
もう二度と来ない明日を
悟っていたんだ

 

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3.be mine 

Words:JLK Music:JLK

 

僕らはどこへ向かうのかな
戸惑い揺れる気持ちのまま
冷たい言葉を投げつけた
あの日は戻らない
 
激しく言い争った日も
抱きしめ合って眠れたから
決して諦めないことが
正しいと信じてた
 
未来(あした)が見えずに 立ち止まったあの瞬間(とき)
僕らは 繋いだ手を離し 目を上げた
 
ふたりで歩いた公園で
見つけた四葉のクローバー
今さらな花言葉
「僕のものになってください」
 
涙を隠してうつむいた
地面を見ながらつぶやいた
──1万分の1の奇跡 壊したくなかった
 
「愛してる」とか「会いたい」とか
辛くて苦しいだけだから
まぶしい思い出と一緒に
しまって鍵をかけた
 
確かなものなど 何ひとつ無いけど
僕らの未来は 永遠と思ってた
 
悲しいね 生まれて初めて
見つけた四葉のクローバー
手遅れな花言葉
「僕のものになってください」
 
今までのすべての時間は
取り戻せないと知ってるけど
未来は必ず来るから
一歩ずつ踏み出そう

静かに終わっていく愛も
手のひらから零れる時間も
まつ毛を濡らした涙も
すぐに忘れるから──

手遅れな花言葉
「僕のものになってください」

 

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4.坂道 

Words:JLK Music:JLK

 

ゆうべ君の夢を見たんだ
ずっとずっと手を繋いでた
君と歩く長い坂道
終わりなんて無いと思った
 
朝も昼も夜も悩んで
苦しいけれど答えを出した
弱くたってきっと切れない
キズナだけを信じてたから
 
「ココロの中は自由だから」
僕は自分に言い聞かせた
どこにも繋がってない場所で
紡いだ言葉の全てが消えゆく
高い空に
 
日の暮れた商店街で
前を行く君の髪が揺れる
手のひらから零れ落ちたシアワセは
雑踏に紛れて消えていった
 
君と僕の合わないところ
数えてたら悲しくなった
きっともっと伝え合うこと
たくさんあったはずなのに
 
「見送られるのは苦手なんだ」
曖昧な笑顔で手を振る君
走り出す電車に背を向けた
僕も涙を見せずに済むから
ちょうどいいね
 
何ひとつ言えなかったよ
夢の中みたいに手も繋げず
ひとりきり 僕は立ち尽くし呟く
「大好きなんだ」「離れたくない」
 
歩道橋 秋の風に吹かれて
行き交う車を眺めながら
手放してしまったふたりの
未来(あした)と砕けたキズナの欠片を
探したけど
 
見えなくて 何処にも無くて
過ごした時間さえ嘘に思えて
「悪い夢だったら今すぐ覚めてよ」
ココロで叫んだ
 
日の暮れた商店街で
前を行く君の髪が揺れる
手のひらから零れ落ちたシアワセは
雑踏に紛れて消えていった

 

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5.あのとき僕は君のことを強く抱きしめればよかった 

Words:JLK Music:JLK

 

傘もささず君は

僕の目を見つめてた

あったかいのか冷たいのか

頬を伝う雫は・・・?

 

昨日までの僕と

明日からの君とは

環状線がすれ違うように

知らない道を行くだけ

 

ありきたりの言い訳を

並べるヒマがあったら

あのとき僕は君のことを

強く抱きしめればよかった

 

もう戻りたいわけじゃない

苦しいだけの日々に

サヨナラは言いたかったんだ

前を向けるように

 

君がいなくなった

環状線のホームと

寂れた町の雨の匂い

抜け出せないまぼろし

 

悪い予感だけが

当たるのは偶然で

君と僕が壊れたことは

別に必然じゃない

 

土砂降りのアスファルトに

思い出を叩きつけて

あのとき君は僕のことを

全部投げ出そうとしたよね

 

そう分かってたことなんだ

悲しいだけの日々も

失ったら辛いもんだね

どうしようもないけど

 

不意に止まった時間も

悟ったような沈黙も

リアルタイムの傷の痛みを

ひとつも癒やしてはくれない

 

「ねえ君のことが好きだよ」

「あなたのことが好きよ」

雨音にかき消されて

たぶん届かなかった

 

もう戻りたいわけじゃない

苦しいだけの日々に

サヨナラは言いたかったんだ

前を向けるように