食費のあれこれのパート2です。
 
食費は私の中では1番の節約ポイントなので、
月の予算を意識することももちろんなのですが、
予算の段階からけっこうしっかりお金の配分を分け、
日々買いに行くときもちゃんと予算を立てて、何を買いに行くか決めています。

①月の予算から必ずいる費用をざっくり抜く

毎日食べる、飲むものってありますか?
私は毎日同じものを食べれる(というより、毎日考えるのがめんどくさい)ので
月の中で6,000円ぐらいはそれにかかることになっています。
・卵2個、牛乳1杯、豆腐150g(小さいパック)2個、納豆1パック、野菜ジュース1杯
これを30日分計算したらそれぐらいだったんですよね。
なので、月の予算が12,000円としたら
残りは6,000円です。

②残りから必要な調味料や油などを抜く

日々のごはんじゃなくて、調味料や薬味がなくなることってありますよね。
しかも、毎月ではないですし。
できるだけ、次の月に買い足さないといけなさそうだなー、と思ったら、
家計簿にメモしています。
ただ、忘れものも多いので、そこはその月になってしまうことも多々(笑)
お米は例外で、お米がある月は13,000円に予算を上げるようにしています。
大体、2か月に1回ぐらいのペースでしょうか。
その月に500円ぐらい使うとしたら、
残りは5,500円です。

③残りでお肉や野菜のやりくりをする

残りでやりくりをします!
例えば、30日分買いたいとしたら、1日分は183円
買い物に行くペースに合わせて、考えています。
明日のお休みの日は、何日分のおかずを作りたいのか?
6日分作りたいとしたら、使えるお金は1099円
この金額と、買いたいものを家計簿にメモしてお買い物へ行きます!
鶏むね肉と、野菜をその範囲で買う…って感じです。
鶏むね肉すら予算オーバーの時は、鶏レバーを買っています!
安いですねぇ。鉄分も必要なのでちょうど良いのですけど、
イマイチ調理法が分からないのでたまにだけです(笑)
 
 
これで、そんなに月の予算は超えることなく、
そして、余分なものも買うことなく過ごしています。
 
が、そんな計算めんどくさいとか、日々の食事が生きがい!という方にはおすすめできません(笑)
私は日々の食事よりも、たまに外で食べる外食にお金を使いたい
そして、日々の食事のことはできるだけ考える回数を減らしたい
というのが、合っているんだと思います。
 
とはいえ、不味いものを食べたいわけではないので、
一気に作るときはレシピとにらめっこしながら頑張って作ってます!(笑)