メインで使っている家計簿、らくな家計簿ですが、

2022年から使い始めて、毎年使い方やつけ方が変わっています。

やってみて、これは違う方が良いかなぁ、とか、

色々変えるのは比較するには良くないと思うのですが、

メインの目的は資産を増やすアップなので、

個人的には変えることもあまり気にしていません(笑)

ただ、毎月変えてたら何が何だか…なので、

年に1回つけ方を見直そうと思ってやっております。

 

そういうわけで、2024年はどうつけているかと言いますと

 

 

  大分類

・生活費

・娯楽費

・特別費

 

生活費は、絶対生きていく上で必要なお金、

娯楽費は、生きるためじゃないけど、ある程度必要な娯楽

特別費は、突然必要になった家電とか、手術のお金とか、毎年は出ないけどというお金+余分に使ったお金

 

この分類は、節約、投資とかでは超有名人、ライオン様の動画を見てて良いなぁ、と思ったのを真似しました(笑)

これをして本当に良かったと思うのは、自分に必要な収入は最低いくら?とかを考えるようになったことと

私の中で削れる最低限はどこかを考えるのにも良かったです。

この話は置いておいて

次に小分類。今回は生活費編です。

 

  小分類(生活費)

・家賃(家賃+月割り火災保険+月割り更新料)

・光熱費通信費(電気・水道・スマホ代)

・保険(医療保険)

・病院(定期的に通う歯医者など)

・食費(外食は除く。家で作る材料・買ってきたごはんなど)

・日用品(生活に絶対必要なもの)

家賃

これは、家賃(+引落手数料)と月割りの火災保険+更新料を足しています。

火災保険と更新料って、それぞれ2万ぐらいなのですが、

2年に1度くるので忘れがち&一気に来るので何だかプチダメージハッ

なので、私は2年間でちょっとずつ積み立ててます。

(家賃引落口座に残しています)

これは毎月一緒なので、78,519円に設定して、1日に記録されるようになっています。

光熱費通信費

スマホ代と水道代はそんなに毎月変わらないのですが、夏と冬では光熱費が違う!

とはいえ、月ごとに予算設定ができるので、
予算は冬は16,900円(1月~4月、10月~12月)、夏は12,400円(5月~9月)。
年間18万にしています。

こういうときはマネーフォワードの方が手間は掛からないですねあせる

スマホが格安なので、2,000円ぐらいになったのがありがたいです✨

保険

これは、辞めようかかなり悩んでいるのですが、

(節約動画では不要という方が多いし、正直使わないんですよね)

2,556円。1泊以上の入院と、がん保険の合計ですね。掛け捨てです。

病院

歯医者(定期健診)とか、眼科や風邪を引いたとか、腰を痛めた、みたいな軽度な通院用に、

毎月5,000円の予算を入れてます。

歯医者も自費診療などの高額な分は特別費に入れているのですが、

なぜ入れているかというと、予算に入れておかないと、行くときに罪悪感を感じてしまうからです(笑)

保険診療なら、よっぽどでなければ5000円ぐらいかな、という金額です。

やっぱり、健康が一番ですし、そのためにお金を使うことがストレスになるのは

個人的に嫌なので、使わなかったらそれで良し、の項目。

食費

私は外食は娯楽費の方に入れているので、これは家で食べるものの費用。
ここは、できる限り切り詰めています(笑)
なんですが、食べないとかではなく、醤油とか牛乳はプライベートブランド、お肉は鶏むね肉、とかです。
そして、食べなさ過ぎるのもいけないので、使わなさすぎないようにも気を付けています。
とりあえず、10,000円前後でちゃんと栄養を取ることが目標。
毎月13,000円に設定しています。

ちゃんと栄養が取れれば日々の食事はこだわりナシです。

お菓子は100円を超えたら特別費に入れています。

だいたい、月に4、5日遊ぶ日以外の食費をカバーしています。

雑費

シャンプーや洗剤、トイレットペーパーなどの必ず必要なもの。
よって、100均で買う便利グッズは特別費に入れています。
まとめ買いはしませんし、できる限りストックも買いません。
月に5,000円目安ですが、これは使わなかったら繰り越し、オーバーしたら翌月から引いて
年間で60,000円になるように予算組みしています。(去年の実績をもとに、です)
どうしてもなくなるタイミングが重なったりしますのでね。
 

 

  合計

1,428,900円(年間)

119,075円(月)

 

これだけあれば、すごく最低限、食べて寝るはできるということですOK
もちろん、これだけでは豊かな生活ではないですし、
急な出費に耐えられないのですけれど
たとえば、ひと月ふた月ぐらい、のっぴきならない事情があれば耐えられるかな?とかは思いますね。
いわゆる、生活防衛費の参考にもしました。
 
この生活費を減らすために活用しているのは、やはりふるさと納税!
贅沢するようなものを買うではなく、必要なものを買うとお得ですね。
家族の人数が少ない方には、定期便がおすすめです。