お父さんの

肖像画と

瓜二つ…

パッと見

同じ人物に見えるわ…

 

お友達の

トマス・ゲインズバラから

お隣に埋葬されたいと

慕われる位

性格が良い方

だったのかしらね

 

 

…ところで

地方に転勤した友人は

美術鑑賞が趣味だわ

折角、地方に来たのだから

地元の画家の個展に

行ってみようと

足を運び

同じ日にトークショーが

あったそうで

話を聞いてきたのだそう…

観客20人ぐらいで

年齢層も

中高年が多く

アットホームな

雰囲気だったそう…

 

ところが…

司会進行役の女性が最後

突然、何か質問は?

と言った際に

だれも手を挙げなかったのが

癇に障ったようで…

いきなりキレ…

これだから田舎の人は!

ないならないと

何か反応しなさいよ!

どんくさい!

県民性が良く表れてる

集まりだわね!

…場の空気が

一変したのは

想像に難くないわ…

今時

田舎の教師でも

そんなこと

言わないのじゃないのかしら…

まるで胡散臭い

自己啓発セミナーのようだわ…

 

後から聞くに

その司会女性は

ずっとその地にいる

50代位の方だそうで…

田舎の専門学校で

講師もしているそう…

その方の

都会コンプレックスは

死ぬまで治らなそうね…

何だか気の毒だわ…

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