当時、ズボンを履き
男装を好んだ
先進的な女性だわ…
この女性で思い出したわ…
私が幼少の時
衝撃的だった
女装の男性は
ロングのカツラに
ミニスカート+網タイツ
そこまでなら普通だけど…
股から真っ赤な血を
垂らし、歩いていたのよ…
月のものに憧れて
いたのだろうか…
あれは流石に
やりすぎだわ…
時は経ち…
つい最近の事…
バス停で
待っていたところ
程なくやってきた
バスから降りてきた
ぱっとみてわかる
女装家の後姿…
スカートがめくれ
下着が丸見え…
思わず
めくれていますよ…
と小声で声掛けたら
『あら、やーん、恥ずかしい//』
と仰り、慌てふためいていたわ…
その日のことを
早速、友人に話したところ
どうやら、その女装家は
そのエリアで有名な
常習犯なようで…
気が付けば
めくれているようね…
きっと、誰かに
話しかけられたい
注目されたい
延いては愛されたいっていう
寂しがりやさんなのね…
#George #Sand #Amandine #Aurore #Lucile #Dupin #Baronne #Dudevant #アマンディーヌ=オーロール=リュシール・デュパン #似顔絵 #25秒 #ジョルジュサンド #フランス #作家 #フェミニスト #デュドヴァン男爵夫人 #恋多き女 #恋愛 #男装 #社交界 #愛の妖精