12月始まりましたね。
本日もご来院ありがとうございました。
土曜日は毎月行かせて頂いてる勉強会の
今年ラストでした。
治療のテクニックや、閾値についてなど、
またまた色んな学びがありました。
理論を追い求めるのも、もちろん重要ですが、
アキュスコープやマイオパルスは、
統計学に基づいて施す治療がとても有効なことが
多くあります。
東洋医学や伝統医療なども理論はもちろんありますが、統計学に求めるとこが多いと思います。
アキュスコープ、マイオパルスは先生によってのオリジナルな治療法が多く、
そこがおもしろいとこでもあり、難しいところでもあります(^^;
以前、「異診同果」と、このブログでも書きましたが、
患者さんや選手は理論や方法よりも、
痛みを取ることや、パフォーマンスが上がることを望んでいて、そこはあんまり求めていなかったりします。
どんな方法であれ結果を出す事が重要なのです。
僕ら術者はそこに拘らなければいけません。
長年アキュスコープ、マイオパルスを研究されてきた先生方の方法を聞ける場は、
とても有難いですし、そこにまた自分のアレンジも加えて、日々研究していきたいと思います。
「生涯学習」ですね。望むところです(^_^)