来年は辰年。
『辰』は草木の形が整った状態を表して、ドラゴンという意味ではなく十二支におけるシンボルとして当てられた文字だそうですが、辰年の次に巳年がきて龍蛇・・龍蛇神信仰って言えば出雲。来年再来年は日本の覚醒がテーマらしいけどその年が龍蛇で出雲って言うのがなんだか意味深だわ〜。
出雲系の人達も最近は情報開示で世に出てきてるし、結婚前の戸籍の岡山(吉備)も古代出雲との関わりで今までは地味な土地だったけど日の目を見るかもしれない。
岡山って晴れの国って言われるくらい天気の日が多いんだけど、パーっと明るいかって言うとそうではなく、なんかしっとりした部分があって呪術とか宗教とか陰陽師とか鬼とか陰の部分もあるんだよね。
最近よくブログに書いているエジプトとも出雲は関係があって、出雲大社の構造はエジプトのピラミッドの構造と同じ説もありますよね。
岡山県赤磐市にもピラミッドみたいな遺跡があります。奈良時代に出来たそうですが。
出雲の龍蛇はインドのナーガ🇮🇳とも繋がる
カラス先生から聞いたんだけど、出雲と熱田神宮と長野も繋がっているそう。
来年は辰年だから年賀状にまた手作りの龍を載せたい。
2016年は辰年でもないのに日本昔ばなしの坊やを年賀状に使ってしまったので
2024年用は千と千尋の神隠しのハクにしてみました。
ツノと足は樹脂粘土、体は軽量粘土で作ってみました。
龍の立髪はむかーし作ったファルコンの毛があったので、絵の具で染めてみました。
粘土に毛を貼ると生きてる感じになります。
ハク
パタハク
顔がデッカくなっちゃったけど、一緒に年賀状に載せるつもりの
この2人の顔もでかいので大丈夫だろう。
毎年、もう今年で年賀状やめたい・・と思ってるくせに11月末くらいからソワソワしだす私。
何十年も私の面白年賀状をコレクションしてくれている友達もいて中々やめると言えない、
2025年色んな事が変わったら年賀状が世の中から無くならないかな?なんて思っております。
今日のミュージック
いのちの名前 木村弓