第43回つくまる対談


サーバーが混み合って繋がりませんね( ̄▽ ̄;)
すげーな。



長塚 「 監督の作品は作り手が見えないように心がけているそうですね。」


中村  「  お客様の立場でいつも考えていて、主人公や登場人物の流れをずっと追っていきたいのに、例えば cg の合成が下手だったりすると話に集中できなくなる。
だから作り手の存在はなるべく消して話に集中できる撮り方をしている。
お芝居で一番の理想はその日その瞬間、その場所で初めて会話が起きてるように見えること。
お芝居が下手だったり狙いすぎると嘘になるので、天気や空気感もあるし相手の役者さんにもよるので、相手に反応しておしゃべりができるかどうかですね。
準備はセリフ覚えてくることだけで、何の想定もしてこないでほしいんです。

台本で怒っている人がいたとしたら、どなるかもしれないし小さい声かもしれない。
それで変わってくると思うので相手のお芝居を受けて演じるということですね。」



ー 今までで一番印象に残っている作品は?


中村   「 今作っている作品かな。
一番しんどかったので。」


ー しんどかったのはロケですか?
それとも作品としての難しさですか?



中村「  分量もあるし、時代劇なので馬も出てくるし、時間のとられ方とか間に合わせるためのスピード感とかですね。」



ー主演の大野さんのキャスティングは監督が決めたんですか?


中村「怪物くんのプロデューサーと怪物くんを撮っている時に忍びの国の企画を監督がすでに持っていたんですよ。
もう1本大野さんとやりませんか?とジャニーズさんから言われて これはどうでしょう?という流れ。
映像化したいと思ってから怪物くんの撮影に入っていたので、大野くんならおもしろいというのはあった。

大野くんだけは 知らされてなかったみたいだけど。
タイミングが合わなくてジャニーズのプロデューサーとはそこから5年くらい続けてきた。」



ー大野さんの役者としての魅力は?



中村「先ほどの嘘のない演技についてはもう本当にピカイチですよ。
彼の場合は気負いもないし、自然体でセリフだけ覚えて現場に来て相手のお芝居に対してトンと返せる人なので。」



ー忍びの国の見どころは?



中村「一番はアクションですね。
こんなに夜のシーンの少ない忍者映画もない(笑)
昼間の忍者ですね」



ー昼間はどんな活動を?



中村「普通の百姓なんですよ。
アクションは吹き替えがほとんどないです。

大野くんと鈴木亮平くんは忍びの役なのですごい戦いをしますが、出来ちゃうからそのまま撮っちゃうんです。
練習を見てなかったプロデューサーが、こんなのを本人がやってるのとびっくりするぐらい。」


実はつくばでも撮影していたそうです。
先に分かってたら大変なことになってますよね。
という長塚さんに


中村「(監督の実家の小田の)ロケ周辺の人は、ほんとに内緒にしてくれたんだと思って。
他のところだったら絶対無理ですよ。
あれ大野くん人気無くなったのかなと思うぐらい誰も来なかったですから(笑)
すごく感謝しています。」



つくまる対談



忍びの国は本当に忍んでくれてましたもんね。
しかも監督の地元の方は本当に理解があって、一ファンとして本当にありがとうございました。


もう監督の語る理想の役者が もろ 大野智すぎて、本当に嬉しくて嬉しくてたまりません。

相手の演技に対して受ける!
これは智くんの演技を評価してくれる人がよく言ってくれる言葉だけど
(松重豊さんとか 絶賛してくれてましたよね)
その意味の具体的な話を監督さんからされると、より熱いものが湧いてきます。

溢れんばかりです。



そして アクションの内容も 小躍りしたいレベルのお話で

どうしましょう。
明日紅白だっていうのに、気持ちが忍びの国に飛びまくっております。

だめよ。
戻って来なさい。りっちょん。

でもその前にTOKIO×嵐だ。
智くんだ♡





ついでに紅白記事

【ネット記事】

単独で白組司会を務める相葉雅紀は「本番は頑張ります!」と気合いを入れて発言。
またリラックスしすぎたのか、大野智のコメントの滑舌があやしかったことに櫻井翔と二宮和也が顔を見合わせて笑うなど、和やかな雰囲気だった。

曲に入ると会場設置のパイプオルガンとのコラボ、美しいプロジェクションマッピングを筆頭に、映像パネルや豪華セットなど、会場全体を使う演出で、大トリにふさわしい姿を見せた。
歌唱終了後も5人で談笑し「本番よろしくお願いします!」と口々にあいさつ。
充実した表情を見せていた。


紅白大トリ・嵐、会場をフルに演出 - リハで「本番頑張ります!」



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