話題作『ゴーン・ガール』先週観てきました。
まだ公開中なのであまりネタバレは出来ませんが、失踪した妻を夫が捜す、という一見平凡なプロットが中盤でいきなりとんでもない変化を見せ、驚愕のラストへ雪崩れ込む展開が凄まじい。
全体的に話の展開も画面の色調もどんよりと暗く、マスコミによる過激報道や夫婦間の不信感についても描写されており、現代アメリカ社会の在り方についていろいろと考えさせられる、なかなか興味深い内容となっております。さすがデビッド・フィンチャー監督、個人的にはあの傑作『セブン』にも迫るくらいの怖さを持った作品となりました。いや、ホントネタバレできないけど、これは立派なホラー映画だろう…。
方々で言われていますが、これは夫婦の話なので、結婚間近のカップル或いは新婚夫婦に是非是非観てもらいたい、そして観終わった後、自分たちについても色々考え、話し合ってもらいたい作品だなと。
エンディングの不快感も含め、人間の怖さについて、大いに戦慄させられる内容となっておりますので、是非。