爆発処理 | 社会人バスケサークル・ぶるどっぐすのブログ

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とある社会人バスケサークルの管理人が、活動内容をだらだらと書いているブログです。

3/16土 19〜21時 K中学校

◯参加者12名
Asa、Kak、mak、Fmo、Tak、Mar、Ish、
Ich、mri、yuk、Tan、Rei、管理人
相手チーム10名

ご覧いただき ありがとうございますニコニコ

知り合いのチームにお越しいただき練習試合。
1Qを7分とし、2ゲーム実施しました。

ゲーム1
ウチのエースFmoくんが大当たりびっくり
スリーを立て続けに8本決め、リードを活かしてそのまま快勝しました。

お相手チームは2-3のゾーンディフェンスを敷いていたのですが、どちらかと言うとインサイドを厚く守る布陣だったように思います。


Fmoのスリーはちょっと出来過ぎでしたけど、

シューターは割とそういう生き物ですよね

気持ちよく打てると結構続く驚き


ウチがゾーンを上手く攻略できたのは快挙。

…個人技でしたけど。


ゲーム2
お相手はマンツーマンに変更。
スリーポイントへの警戒が厳しくなり、もともとインサイドが弱いうちは手詰まりに。
難しいシュートを打たされ→速攻だされ…
大敗しましたぁデレデレ

こういうところですよね。
DFが外に出てきたんだから、中を窺える。
そういう視点を鍛えたいと思います。


◯爆発処理
ここからは管理人のうんちくですが…デレデレ
バスケットボールでは「調子のよいプレイヤーに攻めさせる」ということがよく行われます。

ガチガチのフォーマットオフェンスを設定しているチームでもなければ、いちばん熱い選手にボールを多く供給するのは合理的だと思います。

注意すべきは、少し冷めてきたとき?滝汗
「エースが当たって30点40点取ったけど最後のクォーターで停滞して負けた」なんてのはよくある話です。

管理人がチームの手綱を引き締めることを勝手に爆発処理と名付けているのですが、意外と難しいと思います。

エースのプライドとか、コーチとエースとの関係性の問題などもありそうです。


ちなみにウチのFmoくんは、シュートがダメと判断したときはドライブしてパスをさばいてくれ、とても助かっています。

さらに関係ないですが。
スポットシューター兼 老人の管理人はFmoくんからのパスを「介護」と呼んでいます。