こんにちは。
今回は、
前にもアップしていたのですが、
1920年代が舞台で、
ストーリーもさることながら
衣装なども素敵で女の子が好きそうな
作品たちをピックアップしたいと思います
同特集前回の記事はこちら
1.『華麗なるギャツビー』(2013)
F・スコット・フィッツジェラルドが1925年に発表した『グレート・ギャツビー』が原作で、本作時代背景もアメリカで狂乱の時代といわれる1920年代です。映画『ロミオ+ジュリエット』のバズ・ラーマン監督とレオナルド・ディカプリオ主演というタッグを組み再映画化されました。本作は、アカデミー賞 衣装デザイン賞と美術賞を受賞しています。
有名作ですが、映像だけでも楽しめる作品ですよね。私自身も何回も観返した作品です。ストーリーも面白いのですが、特に20年代のフラッパードレスに惹かれてしまいます
2.『マジック・イン・ムーンライト』(2015)
こちらは、1920年代の南フランスが舞台です。軽快でブラックユーモアが混じった作風が特徴の監督脚本家ウディ・アレンですが、この作品については、批評家達の評価は別れたそうです。
こちらはほかの記事でも取り上げたことがあるかもしれないです。やはり観ていて可愛い。笑
3.『シカゴ』(2002)
ブロードウェイの伝説的振付師ボブ・フォッシー振り付けの同名ミュージカルを、ブロードウェイの舞台演出家ロブ・マーシャルが映画化した本作は、その年のあらゆる賞を受賞し、アカデミー賞では、総なめで数々の部門で受賞・ノミネートしています。
超有名作ですね。時代背景は1920年代です。中には映画版より先に舞台版を観た方もいらっしゃいますよね。めちゃくちゃかっこいいですよね!因みに私は「All that jazz」ももちろんですが、「cell back tango」って曲が好きです。穏やかじゃないけどね。笑
…
今回は以上になります。
私のblogでは、
既に有名な作品を
改めて取り上げることが多いですが、
お好きな作品はありましたでしょうか。
他にも20年代舞台の作品でいうと、
超有名ミュージカル映画
『雨に唄えば』も好きです
テクニカラー映画の代表作の一つ
といった感じで、
サイレント映画から
トーキーに移る時代を描いています。
20・30年代が好きな方は、
(毎回しつこいですが笑)
デビッド・スーシェ氏主演の
名探偵ポワロシリーズ(ドラマ)
もおすすめです!
それではまた近々更新します