こんにちは。
最近は雨の日が多いですね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。



ここ数日、ニュースで
九州地方をはじめとした
被災状況をみると、
天災で、防ぐ事が不可能だとはいえ、
とても心配になり心が痛みます。




今回の大雨によって
被害を受けた方々には
心からお見舞い申し上げるとともに

復興に尽力されている皆様には
安全に留意されご活躍されることを
お祈りいたします。







そして今回は、
1990年代が時代背景で、
女の子が好きそうな映画
パート1編
です。サングラスラブラブ












(あ、70・80'sも50・60年代も、
まだ紹介していない追加分を、
また後日更新したいと思っています!)




90年代というと、
私がリアルタイムを知っている時代です。



私がその当時で覚えているのは
「アムラー」かな。
厚底とかバーバリーとか。
(「シノラー」もありましたね。)キラキラ
全然子どもだったから、
マネできなかったけど。
もう20年以上前のことなんですねぇ。



でも今、映像とかで振り返っても、
自分達が20代の頃や、
今の20代の子たちよりも、
その当時の10代の人たちの方が、
大人っぽく見えるな。


決して老けてるとかではなくて。
なんでだろう。


当時は、今よりも
「かっこいい女性」「きれい系」
の人たちが多かったように思うし、
私もそれに憧れていましたね。キラキラ





1.『ノッティングヒルの恋人』(1999)



最近「やまとなでしこ 」が放送されましたが、そのインスピレーションになったと言われている名作です。
00年代のゴールデングローブ賞で、最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)、最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル)、最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル)部門にノミネートされました。


ノッティングヒルの街並みも素敵ですよね照れキラキラ
ウィリアムの家の舞台となった家は、以前、脚本担当のリチャード・カーティスが過去に住んでいた家です。ドアは「青いドア(The blue door)」と呼ばれ、こぞって沢山の人が押し寄せたそうです。でも残念ながら(映画では青い支柱に青いドアでしたが、)現在は塗り替えられているそうです。





2.『ナイト・オン・ザ・プラネット』(1991)



監督脚本製作共にジム・ジャームッシュの、オムニバス作品。ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキを舞台に、それぞれタクシードライバーと客のストーリーが描かれています。


今まで取り上げた作品の中では、少し異質というか、ちょっと不思議な作風が魅力ですよね。
タバコを吸うシーンが満載だったり、今の時代とも少し合わない感じもありますが、
衣装がおしゃれとかじゃなくて、「その時代ならでは」のそんな雰囲気がおしゃれだなと思いました。(※喫煙を推奨している訳ではありません。そもそも禁煙派。禁煙)





3.『シザーハンズ』(1990)



ティム・バートン監督自身の10代の頃の孤独感も反映されているという、超名作ファンタジーラブストーリーです。
又、ジョニー・デップの代表作の一つであり、本作が、彼とバートンとの出会いのきっかけにもなりました。この二人が携わっている作品は、本作含め8作もあるそうです。


こちらも独特な雰囲気で、
(更に感動もしてしまう、)
唯一無二な作品ですよね。


あ、本作に関して
個人的にビックリしたことがあって、
作中のカラフルな住宅街がすごく印象的だと思うんですけど、あれ、当時、実際に住民がいた、正真正銘の住宅街だったそうです!キョロキョロキラキラ(日本語変。笑)
私普通に凝ったセットだと思ってた!!






…いかがでしたでしょうか。
好きな作品はありましたか?




今回は、3作中2作が、
少しダークさも感じる作品でした。




90(〜00)年代の作品は、
「平成に見た…」でも
沢山紹介しているので、
宜しかったらそちら↓↓の記事も
見てみて下さいねイエローハーツ
(そちらは底抜けに明るいの多い。笑)





では、また不定期に更新したいと思います。
90年代 パート2に続くサングラスラブラブ