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こんにちは。


結論から言うと、貸したお金が返ってこないことについては、貸した自分が悪いのはもちろんありますが、遅れてでも返して欲しいというのが本心です。



最近の話なのですが、出会って間もない人と映画を一緒に観に行くことになりました。

観る場所は都会のとある場所になったのですが、そこは予約がクレジットカードでしかできないらしく、かといって都会なので予約しなければ何時間も待つことになるのはもちろん、下手したら観れないかもしれませんでした。(この時観る予定の映画は、話題沸騰中の映画だということもありました。)

相手は、クレジットカードを持っていないらしく、予約なしで行こうという考えに至っていましたが、私はどうしても映画を観たかったので、親に懇願して、結局、私の親のクレジットカードで予約することになりました。

そして、相手にもそのことを伝えました。


当日、映画を観る前に、相手はお金のことを思い出し、払うということになりましたが、お金を崩さなければならなかったみたいで、映画が終わってから返すということになりました。

が、帰り際までその様子はなく、結局返されることのないまま別れました。(私自身映画の余韻に浸り、お金のことをあまり考えていなかったのですが。)

別れた後、お金を返してもらっていないことに気づき、自分のお金ならまだしも、親から貸してもらったお金だったので、返してもらおうと相手に連絡をしました。

返信は、「あ、忘れた」の一言で、謝罪もお金を返す予定の話もありませんでした。

私は相手は返すことを忘れているものだと思っていたのですが、そのような返信を読んで、相手は返す気がないと感じました。

それでも、親が汗水流して働いて得たお金であることには変わりはないので、私は返してもらえるよう説得しましたが、結果的には未だに返してもらってません。



私は過去に何度か友達にお金を貸したことがありますが、後日必ず返してもらっていました。

というのもあって、返すことが当たり前と感じていて、今回のようなことがあるとは予想もしませんでした。

改めて世の中には色々な人がいて、色々な価値観があることを実感しました。

しかも、出会って間もない人とというのもあって、私自身もっと考えて行動するべきであったし、映画館の場所を変えるなど映画を観る前にもたくさんの解決策があったと反省すべき点があります。

そして、貸してしまったお金はもう戻ってこないと思います。


今後はお金を貸すことがそもそも無いようにしたいですし、貸す際には本当に返してくれる人なのか、貸すという行為は自分の責任であるということを胸に刻み、よく考えて行動したいと思います。



長くなりましたが、何円までなら大丈夫という問題ではなく、お金以外でも基本的に借りたものは返すというのが私の中の常識としてあるので、借りたものはどれだけ遅れてたとしてもちゃんと返して欲しいと思います。




ここまで読んで下さりありがとうございました。