あきた十文字映画祭にて・2 | 晴れの日はプカプカプー

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2日目は娘も一緒に行きました。

娘は最近『アメリ』にはまり、暇があれば私の部屋でずーっと観てます。
何故に居間で観ないのか??
まぁ、いいんだけど。

で。アメリが好きすぎて同じ髪型にしたいと言い出した。
http://www.albatros-film.com/movie/amelie/
こんなんである。

アメリはフランス人だし顔の彫りも深いから、こういう髪形が似合うのよ?
チミがやったら間違いなくちびまるこか、クレラップのガキになるわよ?
と説得したんです。説得したんですけど、、やっちまいました・・・

最初見た時は、鼻から牛乳の勢いで吹き出してしまいました。
どうしたって中学生には見えない。クレラップ持って歩かせたい。
そんな感じでダンナにも爆笑され、お兄ちゃんにも笑われ、、、
それでも本人は満足のようです。

そんなクレラップのガキんちょを連れて映画祭に行きました。

2日目の上映作品は以下の通り。

1.ボーイ・ミーツ・プサン
2.十文字映画塾企画~まちに恋した映画~
  ・北上シロツメクサ物語
  ・不老長寿
  ・白鳥の来る町
3.0093女王陛下の草刈正雄
4.やじきた道中 てれすこ

ボーイ・ミーツ・プサンは、新米ディレクターの主人公が観光パンフレット作製の映像撮りのためプサンに行くことになり、現地で出会った日本人女性との交流を描いたロードムービー。
現地の宿泊先のオバチャンがすごくいい味だしてました。
ゲストで来てくださった武監督の、撮影でのいろんなエピソードを交えてのトークが楽しかったです。
エンドロールで気になったのですが、「韓国語指導 キム・ヒョンヒ」とあった。
キム・ヒョンヒってあの、金賢姫??
質問してみたかったけどタイミング逃して聞くことができず。。

時効警察にサネイエ役で出ていた江口のりこさんもゲストで来てくれてました。
時効で観るより若いのと、スレンダーな体の線に目が釘付け。
主演の柄本祐くんはあの大物役者・柄本明氏の息子さん。
雰囲気がそっくりでした。

ミーハーな娘は、スクリーンに出ていた役者さんが目の前で話してるのを見て大興奮。
ロビーで見かけたときは「きゃー!エモトさんだぁぁ」と大はしゃぎだったので、
「話しかけてみなよ。一緒に写真撮らせてもらえば?」と言ったんだけど、
「こんな髪型じゃ恥ずかしい、、、」って。おいおい

ボーイ・ミーツ・・・の後に、日韓交流企画のパネルディスカッションぽい企画があり、韓国料理の試食会などもあり、いろいろ趣向を凝らした2日目でした。

2の、十文字映画塾企画、今年は3本上映されました。
『北上シロツメクサ物語』は、冒頭のエピソードのシーンとオープニングの音楽はよかったと思います。映画っぽかったです。 が。
企画が北上JCだということを当日知ったんですが・・・。
ストーリーが進むにつれてだんだん、やっぱりJCくさいなぁ、、と。
今度映画を撮るときは是非、京都会議の様子をドキュメンタリーでお願いします。

『不老長寿』は15分のコメディなのですが、これは無条件に笑えました。
地方製作映画ではあってもプロです。
益岡徹だもん、出てる役者が。ずるいっすよ。
だけどこれ、仮に役者が無名の人がやっても、やっぱり面白いんじゃないかなとおもった。脚本がいい。トーンを落とした照明もいい。感情移入できる。うん。面白かった。

『白鳥の来る町』は、監督も主演陣もプロなんですが、十文字を舞台に撮った作品で、エキストラ全部地元人。
大衆浴場はたぶん、えがおの丘@雄物川町。
見たことのある町並みがスクリーンに映し出されて、なんだか新鮮に見えた。
感想ですが、、もっともっとカメラワークとか、役者さんの演技をドキュメンタリータッチにすれば和製キアロスタミ映画になり得るんじゃないかと思った。
まぁ、そこは狙ってないと言われればそれまでですが。
エラそうにすみません

『0093女王陛下の草刈正雄』は、途中から疲れてきた。
面白いんだけどね。


『やじきた道中てれすこ』は面白かったー!
落語をベースにした人情喜劇で、役者みんながとにかく上手い。
やじさん・中村勘三郎、きたさん・柄本明のキャスティングはもう秀逸。
小泉今日子のおきゃんでチャキチャキな花魁ぶり、キレがよくてカッコいいです。
地まわりの松重さんに啖呵切るシーンなんかも~~、たまらんぜよ。
たくさん笑えて、ちょっぴり泣けて、締めくくりにはちょうどいい作品でした。
DVDほしいよ~。もう一回観たいです^^