乾杯の音頭 | 調査・分析専門会社  レモン総研

乾杯の音頭

もう12月ということもあり、今年の
合コン活動を一部振り返りたい。

ざっくり計算すると、自分が幹事をする
会は1ヶ月に1,2回。年換算で約20回とする。

それに加えてお呼ばれの会がこれまた年に約20回。

合わせると40回ほど行っていることになる。

そうすると新規で出会う女性は幹事を除くと自分の
主催で60人、お呼ばれで80人合わせて140人にもなる。

※平均4人:4人で推定


なかなかの数である。

そこから、2人でデートに行き、意気投合し、
のデータは現在集計中でございますです、はい。


で、話は少し戻り自分主催の合コン。
特に幹事をしていると避けて通れないのが 乾杯 の
音頭。またの名を乾杯のご発声。

基本的に嫌いじゃないですが、だんだんバリエーションも
なくなります。

自分は構成だけ考え、後はその場の雰囲気や相手の温度感を
察知し当て込むようにしている。


【入り】

今日は皆さん何かと忙しいところ~
それでは、皆さん飲み物も準備できたところで~
実は、初めにお伝えしておきたいのですが~

入りである程度基本路線か、笑いか、などの方向性が決まります。


【メイン】

まだ出会って5分ですが、素敵な女性ばかりで男性陣は~
今日は私の友人の中で選りすぐりの男性を集めて~
外は雨風強いですが、この空間はほんわかと~

この部分で仲間内から相の手、歓声をもらえるようにしたい
ところ。


【締め】

それでは短い時間ですが、楽しく飲みましょう!乾杯!
この8人の素敵な出会いに、乾杯!

なるべく乾杯!までスムースにそして噛まないように
流すことが大切。



今まで見てきて、やめた方がいいなーと思ったのは
乾杯時から仲間ウチの話題で盛り上がること。
女性陣はかなり冷めてます。

できるだけ女性側の話題に触れた方が一体感が出るように
感じます。

乾杯の音頭は博多華丸大吉の華丸先生を参考にしておけば
ほぼ正解に近いと考えます。

それでは、また。