救急車が運んでくれたのは、実家最寄り駅から3つ目の駅近くのK記念病院だった。救急車の中で受け入れ先病院が決まるまで、なんと1時間近くかかったらしい。冬だし、コロナ感染者対応で混んでいたのだろうか?
母はICUで管理されることになった。
4日後の1月12日に、お見舞いと医師の説明を聞きに初めてK記念病院に行った。
説明をまとめると予想以上に重い病状だった
①1/8に椅子から倒れたのは、心臓が数秒?止まり脳に血液が行かなくなったため。1/9朝、再び10秒以上心停止したため、応急のペースメーカーをつけた。
倒れた衝撃で脳出血があるようだ。脳機能障害が出ているかもしれない。
②心臓の右心房の入口と出口が弱っている。この部分をサポートするのに、明日ペースメーカーを埋め込む手術を予定している。
③ペースメーカーを埋め込むと、障害者等級はいきなり1級になるらしい。
区役所に1級申請と、地域包括センターに日常生活のサポートを受けられるよう、介護サービスの相談をすることをすすめられた。
脳出血があると聞いて、改めて倒れたときの衝撃の大きさを思い出した。あの時凄まじい音がした。フローリングの床に、全体重をかけておでこから倒れて行ったのだ。やはり、倒れる直前で受け止められていたら、こんな状態にはならなかったのかもしれない。
ICUは昼夜問わず照明で明るく照らされ、6床以上のベッドが並べられていた。母は起きているのか眠っているのかわからない状態で話はできなかった。
明日はペースメーカー埋め込み手術だ。