エリートと結婚して、
その人が紳士なら良いんですが、
モラハラ野郎だった場合、
高確率で併発する恐ろしいハラスメントがあります。
リーガルハラスメント。
この言葉は日本ではまだあまり知られていませんが、海外ではリーガルハラスメント防止の為の運動が盛んになってきています。
法律を悪用して離婚したあとの元パートナーを法定に引きずりだし、暴力を続けること。
法律上は『合法』なので、勝ち誇ったかのようにいじめを続けますが、
余りに空虚で幼稚な行動ですよね。
冷めた目で見られるのは第三者、
いじめられている側は全くもっていい気はしませんし、いい迷惑を通り越して本当に精神もやられますが、
それがエリートモラ夫の目的であり、よっっっっっぽどまともな裁判官或いは弁護士でない限り、今の日本ではその行動を彼らは逆に助長しています。
エリートモラ夫から逃げることは簡単ではありません。
日本は法治国家であり、抗えないからです。
やれることは唯一つ、
こちらも法律をよーーーーく理解して、ベストな道を見つけること。
本当にそれだけです。
弁護士さん選びは本当に大事ですよ!
これから離婚を考えている方、
慎重に慎重に、やっていきましょう。