Keikoさんが半生を語ってくれていました

電通で表裏を学んだそうです(笑)


前編


後編



準備しているうちに逃すものは多々あるし、それに不思議なことに、人生って、保険なんてかけてるとチャンスが巡ってこないんですよ。

人は不要な安心感を得ると、無意識のうちに高く飛ぶことを諦めてしまうから。新しいものを得るには、先に古いものを捨てて身軽になることが不可欠ですし、チャンスも成功も、リスクを顧みない潔さへのご褒美なんじゃないかしら


生活の手助けが必要となってきた母のそばにいるために帰ってきました。40代からビジネス的にも飛躍して世界もさらに広がり、忙しい日々が続いていましたけど。高齢になった母の変化を感じとって、そろそろ一緒に住みたいなと。その決断に迷いはなかったですね。

私はこれまで仕事にも人間関係にも恵まれてきましたけど、大切なものに優先順位をつけるとしたら、迷いなく両親がいちばんなんです。父が大病に倒れたときも、好きな人をおいてすぐに帰国したくらいですから


あっさり帰国したり

あっさり山形にもどったり

潔いですね✨


本当に素直に直感を信じて

Keikoさんにとっての幸せを

選択し続けてきたのだと思います


こんな風に

潔く生きていけたら良いな