日本の賃貸マンションが決まりました
住む場所が決まるとだいぶ安心です。
連絡はメールで、内見はズームで、契約や説明もメールとズームで、契約金はオンラインでクレジットカード決済、
なんて便利なんだ・・・すごい時代です。
私達は日本に住民票はありません。
夫はアメリカ現地雇用のため日本の雇用や収入証明書等もありませんでしたが、大丈夫でした。
まずは普通に、スーモで検索していいのがあったら問い合わせ。
あとは、シャーメゾン(積水ハウスの賃貸マンション)だけはシャーメゾンのHPでチェックして、いいのがあったら即問い合わせしました。
大体は不動産屋の最初の反応(返信)で、ここは対応してくれそう、ここはダメそうとすぐわかりました。
対応する気のある不動産屋は、ケースバイケースで必要書類もこれこれでいいとか、臨機応変に言ってくれました。
必要書類についてゴニョゴニョ言い出したら多分対応する気がないので、そこでの契約はさっさと諦めた方がいいと思います。
保証会社の審査では、
転居前の住所と転居前の住所記載の日本の免許証(いいんかい)、
4月から日本で採用されることが証明できるもの(正式な採用通知書ではなく、メールでOKだった)、
実家の連絡先くらいで、特別、大使館で発行してもらうような書類は一切不要でした。
(これはあくまで私たちの場合で、不動産屋や物件によって違うと思いますので参考までに・・・)
そろそろ日本では不動産屋の繁忙期が開始します。
2〜3月だと、店舗に来れない海外からの問い合わせなんてスルーされる可能性が高いため、早めに動いておいてよかったです。
ちなみに私達は不動産の繁忙期前に決めてしまいたかったので、すぐに家賃が発生しても良いという条件にしました。
(結果、2月頭から家賃発生の物件になりました)
そのせいか割とスムーズに決まったと思います。
いくつか問い合わせた中で、良い対応してくれた不動産屋は3軒あり、どれも夫の職場近くの地元に根差した不動産屋でした。
大手は揃って、対応が良くなかった・・・。
やはり職場(大学)近くの地元店だと、海外からの移動してくる研究者に慣れているのか、ただの信用か、大手よりも融通が利きやすいのかわかりませんが、とにかく対応が想像より良くてとても嬉しかったです
部屋はかなり狭くなるけど(今の半分)、お風呂と洗面所の美しさ機能的さが半端ないので、とっても楽しみ。。。
便利な時代に感謝です。
関係ないけど、買いすぎたオートミール(買う前は食べる気満々なのに、買うと食べる気が失せる天邪鬼)を本帰国前に消化すべく、今日も焼いたオートミールクッキーを乗せて終わりにします。