ちゃんとgotoイートの対象店舗になっていたので、早速予約しようかと。
しかしながら、どこからアクセスしても夜のコースでの予約か、席だけ予約の上で一人1500円以上の利用のみでしか予約が取れない。
仕方なくお店に電話したところ、昨今の「鳥貴の錬金術」や「鳥貴マラソン」の影響から、ランチも一人1500円以上の利用が無ければgotoイートが利用できないように変更したとの事。
が-------ん!
普通の平日の、なんでもないランチに一人1500円も払えないでしょう。
何か不公平感を感じるのは自分だけ?
最初に抜け穴を見つけて使いまくった人は、税金から沢山のポイントを受け取っていて、少し経ってからやっと、700円から800円程度のランチで500ポイント貰えるならと考えた人は、もうそんな事ではポイントは貰えないなんて。
ここで、ちょっと振り返ってみたい。
まずはgotoイートの趣旨から。
コロナウィルスの流行から緊急事態宣言が出され、飲食店も休業を余儀なくされた。宣言解除後も、東京アラートなどの要請により営業時間の短縮などで打撃を受けた飲食店業界に活気を呼び戻すため。
そこに投入されているのは税金だ。
自分が飲食する代金以上にポイントを貰えてしまう制度も問題だが、そこに便乗して実行してしまう人の心の貧しさにがっかり。
ただ、そんな制度を作った役人やその制度を知りながらgotoイートの対象店舗として手を挙げた大手チェーンの鳥貴族が、制度の抜け穴を利用されて泣き言を言うのもいかがなものかと感じる。
個人経営のお店ならいざ知らず、大手のチェーンであれば本部の総務や法務、企画担当が利用者を想定して利用時のルールをあらかじめ限定するべきで、後から泣き言を言うのは違うと感じる。
先ほどの心の貧しい人々も、ルールの範囲内で制度を利用しているとも言え、決してルール違反を犯しているわけではない。
世の中には、税制の抜け穴を見事に突いて、数千億円の利益をあげながら、一銭も法人税を払わない企業がある。
そんな企業だって、「鳥貴の錬金術師」と同じように心は貧しいし、税制の抜け穴を突く行為を非難されて然るべきではないだろうか。
その行為によってちょろまかしている金額は「鳥貴の錬金術師」とは比較にならないはず。そんな孫さんが叩かれずに、なぜせこい「錬金術師」ばかりを叩くのか?
今回のgotoイートも、正直に制度を利用しようとした人は、バカ高いランチを食べないとポイントがもらえない。
普通に真面目に働いてるサラリーマンは、毎月の給料からガッツリ税金を払う。
なんか同じ匂いのする事柄にやるせなさを感じてしまった一日でした。