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だから厚木!

わが街、厚木を紹介したい

先日、伊東市長選挙が行われた。


もう、ご存知だと思うが、一応これまでの経緯を整理しておく。



前回の伊東市市長選挙では、それまでの小野元市長が推進するメガソーラー計画を争点として、選挙が行われた。


どうしてもメガソーラー計画を進めたい元市長に対して、メガソーラー反対派は候補を一本化したく、候補を模索するも、引き受け手がいなかったと言う。


そこで、反対派が画策したのが、その当時に市議だった田久保さんを担ぐこと。市議としては最下位で滑り込んだ田久保市議なら落選しても傷は浅い?市長になれたらメッケモノ?よくわからない人選ながら、前市長を破っての市長へ。



その意味では、ちゃんとメガソーラー計画反対の主張が評価されての当選だったはず。


それが、まさかの学歴詐称。よくある学歴詐称には、マサチューセッツ工科大学(MIT)、ハーバード大学、スタンフォード大学、プリンストン大学、カリフォルニア工科大学(Caltech)、イェール大学に留学経験があると言うもの。


それに対して、田久保さんは東洋大学。別に東洋大学を下に見る訳ではないが、わざわざ詐称するのならば、そこを卒業してる事でしか市長としての仕事をなし得ないと市民が感じるものである場合では?と感じてしまう。



何故なら、公職選挙法では、候補者が職業や経歴などを詐称したりした場合、2年以下の拘禁刑または30万円以下の罰金と定められている。


それを知らずに軽い気持ちで、大学を除籍されたにも関わらず、卒業したと詐称したのか?そうでないとすれば、市長としての仕事を遂行するのに、最低限必要な経歴と本当に考えたのか?


このように、公選挙法に違反している事に対して、自分は本当に卒業したと思っていたのに、実は除籍になっていたのであって、詐称したのではなく認識誤りだったと言い張っている。


これなら無罪なのか?



自分が大学を卒業できたのか、除籍になってしまったのかを本人がこれまで本当に理解していなかったのか?田久保さんが市長、またその前の市議になる前はどんな仕事をしてきたのか?その時の履歴書にはどのように記載してきたのか?ずっとこれまで詐称してきたのか?いやいや、認識を誤ってきたのか?


しかしながら、大学を卒業した事のある人に問いたい。あなたはこれまで自分の卒業証書を一度も目にしたことが無い事ってありますか?


少なくとも、もらった時には必ず目にしてませんか?また、就職や転職時に必要かと思い、大切に保管していませんか?


また、その就職や転職の際に、保管してあったはずの卒業証書が見当たらなかったらどうしますか?それっぽいものをチラ見せでやり過ごそうとしますか?


百歩、いや千歩、いやいや万歩譲ったとしても、いくら卒業していたとしても、手元に卒業証書が見当たらないのに、それっぽいものを卒業証書だと見せかけてチラ見せする行為をあなたは許せますか?



そんな出直し田久保さんに4千票以上が投票された。そして伊東市の税金は田久保さんが最初に不信任を突きつけられた際に市議会を解散させて実施された市議選挙分の費用は、実に無駄だったと感じる。その費用は、出直し選挙で負けた場合には本人に請求すると言う条例を作ってはどうか。


そのくらいあっても良さそうな気がする今日この頃です。