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だから厚木!

わが街、厚木を紹介したい

前回は、以下のような書き出しで昔のテレビ番組を思い出してきた。今回は、この頃と比べてどうなっているかを書いてみたい。


「今日も気がつけば結構長い時間テレビを見ている。今日も気がつけば結構長い時間テレビを見ている。


面白い?楽しい?タメになる?



よくよく考えてみると、子供の頃からずっとテレビと付き合ってきた。面白くて腹を抱えて笑って、感動して涙して、アイドルたちと一緒に歌って過ごしてきた。


でも、今も本当に面白い?楽しい?タメになってる?


面白い?楽しい?タメになる?


今回は、あの頃と今を比べてみたい。



よくよく考えてみると、子供の頃からずっとテレビと付き合ってきた。面白くて腹を抱えて笑って、感動して涙して、アイドルたちと一緒に歌って過ごしてきた。


でも、今も本当に面白い?楽しい?タメになってる?」


さて、まずは「ズームイン朝」のような朝の情報番組から。以前は局アナがしっかりとした進行で情報を伝える中でほんの一握りのコーナーで砕けたテーマで笑いがあった。


それが今ではお笑い芸人がMCを務め、番組全体がバラエティの仕上がり。ひどいコーナーでは、芸人のMCが「池に落ちるなよ、落ちるなよ」とフリをして、ゲストの芸人が本当に池に落ちるという、ダチョウ倶楽部ばりのコント。


また、曜日がわりのコメンテーターが半分以上が芸人で、いっ時は売れたけどもう旬じゃない芸人ばかり。

制作会社としてはアサインしやすいのかもしれないが、視聴者はもう飽き飽き。それとも制作側に回ってしまうと、これが面白いという固定概念が一度構築されると、そこから抜け出せなくなるのだろうか。


いずれにせよ、制作側の意識は世間の意識とかけ離れている事。


そして、昼から夕方にかけてずっと同じテイストの情報番組が続く。昔は朝のキリッとしたテイスト、昼はほんわかしたテイスト、午後は主婦向けのテイスト、夕方は若い人向けのガチャガチャした感じ。そしてニュースを挟んで、家族向けバラエティや歌番組、ドラマ、そして深夜にやっと芸人が暴れまくる深夜番組の笑いへと続く良いバランスだった。


バラエティは子供が楽しみな番組からおじいちゃんおばあちゃんが楽しめる番組までバランスが良かった。今は、若者に媚びるようなバラエティばかり。出演者も、とある有名芸人がショーレース番組の審査員として高い評価をした芸人ばかりがキャスティングされるばかり。逆に、その審査員が低い評価をした芸人やSNSでダメ出しした芸人は干されるばかり。


でも、世間ではそんな干された芸人達の評価は決して低くなく、もっともっとテレビで見たいと思っている。制作側は視聴者ではなく、とある有名芸人の顔色ばかりを最優先。


そんな芸人のキャスティングでは、朝の情報番組もぐずぐず、昼も午後も同じような番組ばかりじゃ飽きて来る。


次にドラマだが、なんせジャニーズアイドルのキャスティングが多すぎる。昔は年に何度かはジャニーズが出演するドラマはあったと思うが、今は1クールに何本もジャニーズが主演するドラマがある。



ただ、昔ほど大根役者でなくどのアイドルも少しはマシな演技をするが、昔のように各所に重厚な演技をするベテランを配役し、笑って泣ける人情ドラマなんか皆無。


気を衒ったストーリーだったり、アニメを題材に実写化すれば良いと思っていたり、一度考察系のドラマが流行ればその二番煎じのドラマが増えたりと、こちらも視聴者が面白いと思うものと制作側が面白いと思うドラマのギャップが激しすぎる。


それでも、今も、昔と同じように、毎日毎日、テレビを見ている自分がいる。


次回はそれをドラマばりに考察してみようと思う。



厚木にて