父のこと 私のこと
2023年11月上旬、
これまで元気だった父に
ステージ4の大腸がんが発覚
リンパ、肝転移
腸閉塞気味ということもあって
腫瘍残してストーマの予定でしたが
検査を色々と重ねて予定変更し手術へ
(セカンドオピニオンも代理でやりました)
発覚から約1ヶ月後の12月
大腸腫瘍摘出(腹腔鏡)、
さらに1ヶ月ほど空けて1月
転移肝臓腫瘍部分切除
(直前転移巣増える)
まさか術後数日で肝臓転移再発。
1ヶ月開けて抗がん剤開始。
5回目スキップになりましたが
2週空けて再開。
両親とは東北と関東で離れて
暮らしています。
お金を使いたい元借金持ちの夫
をもつ、ワーママのカレンです。
父の治療と治療費のこと、
我が家のこと、節約のことを
書いています。
再発というのか、
1回目の手術のときに
見つけられなかったというのか
分かりませんが
肝臓の再発手術に向けて
検査を色々としました。
前回の説明では、
再発したら都度取れれば取る!
それ以外ありえん
という温度感の話でしたが
思ってよりも肝臓の機能が落ちており
もしかしたら今後は切れないかも
という話も出ました。
だから今回もラジオ派とかどうなん?
って相談したジャーン
C先生、悪い先生じゃないと思うけど
パワー系なのよ。
どの患者にもタメ口。
こっちも結構武装していかないと
バサっとやられる。
看護師さんたちも気を遣ってる感じでした。
恐らく、私のあまりのうるささに、
医療関係者ですか?
というお言葉が。。。
つまりは、
関係者でもない素人が!
ということかなと思ってます。
でも田舎の病院は、
こっちが結構頑張らないと
言われるがまま。
前回、湿疹の薬や下痢の薬など
色々伝えて変えてもらいました。
結果的には少しずつ効果があった様子。
高齢の父には言いにくいので
やっぱりうるさい娘がでしゃばった
甲斐はあったのかな。。。
それにしても、
どうしてもアルブミンが低いし
CRPが高い
術前の抗がん剤副作用の少ない時に
これなので、
術後が心配です。
もう祈るしかない