何歳になったら
言える日がくるかな
本当のありがとうを
何歳になっても
変わらずに注いでくれる
無償の愛情に
いつだって
朝起きて
いつだって
眠るとき
貴方は
何を考えますか
自分が二の次で
自分の前に大切なもの
たくさん並べてしまう貴方は
自分の弱さ踏みつけて
捧ぐ想いに涙拭い
強く優しく笑う
何歳になるまでに
貴方に言えるだろう
本当のありがとうを
何歳になったら
貴方が年を重ねるとき
隣にいられるかな
いつだって
朝起きて
いつだって
眠るとき
貴方は
何を思いますか
自分が二の次で
そんな貴方だから
僕が育った
そんな僕にだから
今見えるものがある
伝えたい
自分の弱さ踏みつけて
楯も矛も無くたって
戦い続けるその背中に
その小さく逞しい姿に
見えますか貴方に
僕には見える
見えますかほら
貴方の愛
まるで赤い糸みたいに
皆を繋いでる
貴方がいないと
きっとほどけてしまう
その 赤い糸
小さな体で
全力で守ろうとする
温めてきた 赤い糸
重い時もあるのかな
手放したくなる時もあるのかな
絡んだ糸が貴方を
縛り付けるとき
僕がゆるめたい
失った糸の跡が
貴方を痛めつけるなら
僕が新しい糸見つけるから
何歳になったら
その数本でも
代わりに結べるかな
何歳になったら
背負う糸の重たさを
僕が楽にできるかな
いつか僕も
貴方のようになりたい
いつか僕も
誰かの赤い糸になりたい
何歳になっても
笑っていてほしい
僕はそれだけだよ。
何歳の誕生日にも
僕のおめでとうで
貴方の笑顔が見たい
誕生日、おめでとう。
