監督で選ぶか俳優で選ぶかそれが問題だ
昨日は久方ぶりに映画でも見ようかと金沢へ行ってきたのです。
失敗しました。
てっきりバイオハザード3が今週から公開されると思っていたのですが、一週ずれていました。
まあそれでも、「第三番惑星の奇跡(ウルトラマンマックス)」や「ゼブラーマン」、一般的にはおそらく「妖怪大戦争」の監督として知られる三池崇史監督の新作である「クローズZERO」や、個人的にはこの人が主演している作品にははずれがないんじゃないか(例;TRICK、空中ブランコ、等)と思わせる名俳優、阿部寛主演の「自虐の詩」とか、珍しく邦画で気になる映画が公開されてはいたのですが、いざあらすじを見てみたら、クローズZEROは単に不良が殴り合ってるだけの映画っぽくてあまり興味をひかれず、自虐の詩は、作品紹介にラブストーリーとか書いてある時点でああもう勘弁。邦画のラブストーリー物なんかろくなもんじゃありません。
一応昨日行った映画館では仮面ライダー THE NEXTも公開されてはいましたが、どうせ最近のライダーなんてイケメンで馬鹿女釣ってるだけのホストドラマなんだろうとものすごい偏見がこびりついてしまっているために見る気になんか到底なれず。
まあ、それに関してはライダーだけの問題ではないですが。ウルトラのほうも似たような状況ですし。
現在深夜に放映中のウルトラセブンXとか。
いや、まああのやたらムキムキマッチョなウルトラセブンXは悪くないと思うのですけれどね。マッチョなウルトラ戦士はその昔コミックボンボンで連載されていたウルトラマン超闘士激伝で見慣れていますし。
なにげにきちんと宇宙人が事件の中心になっているのも評価すべきだと思うのです。やっぱりウルトラマンの主役は怪獣や宇宙人ですし。
敵を弾き飛ばすしか能がないアイスラッガーとかはさすがに援護しようがないですが。マックスではちゃんとゴモラの尻尾ぶった切ったりエレキング(二体目)を細切れにしたりしてるんだから、比較的自由な表現がそこそこ許されているであろう深夜なら気にせずにA並みの切断シーンを入れればよいと思うのですが。まさかとは思うのですがそんなことやったら今回ターゲットにしている女性層に受けが悪いからいやんとかそういうことでしょうか。
話がずれました。
結局、どうにもそそられる映画がなかったので、いったん映画館からは離れて近くのパチ屋でライダー打ったら28000発くらい出て八万ほど勝ったのはまた別の話。
今日なんか花の慶次打ったら5000円で大ふへん者ボーナス引いてそのまま5時間ほどぶっ通しで当たり続けて継続率80%なのに44連チャンとかして38000発出て13万ほど勝ちもしたのですがそれもまた別の話。
ともかくそんな感じでパチンコで大勝したのはいいのですが、このままだと金沢へパチンコ打ちにきただけみたいになってしまってなんだかそれはいやだったのでこうなりゃ意地でも映画見てやるとワーナーへ足を運んだのですが、結局そこで見たのは最初ノーチェックだった「ブレイブ・ゼロ」。
R-15(いわゆる15禁)作品だったのですが、正直個人的にはあまり合いませんでした。
どうも自分はマーヴェル・コミックスの実写化作品のようなド派手なストレス発散アクション映画が性に合ってるようです。考えてみれば、初めてまともに見た映画であるデッドコースターもそういう作品でしたし。
まあ、いわゆるサイコスリラーというやつでしょうか。
どうにも全体的に暗い作品です。
あるいは鯨統一郎の「庖丁人 轟桃次郎」に通ずる作品かもしれません。
ただ、最後のオチはやられました。
別にあのオチがすばらしい、というわけではないのですが、想像もしていなかったオチだったのでその点ではまあちょっとだけ見る価値はあるかもしれません。