夢・出逢い・魔性 | ぷりぷり! レモン日記

夢・出逢い・魔性

二週間ほどまえ、いつもどおり図書館で五冊本を借りたのです。



で、今日が期限なので返しにいったのです。



四冊






……あれ、なんか一冊少ないな。

もしかして五冊というのは記憶違いで実は四冊しか借りてなかったのかしらと思ったのですが、確かに借りたと記憶する、森博嗣氏の「夢・出逢い・魔性」の貸し出し情報を検索してみたらば、間違いなく貸し出し中になっています。



やってしまいました。



主に高校三年あたりからまともに利用するようになってはや九年。とうとう借りていた本をなくすという恐ろしき失態を犯してしまいました。



車の中や家の中を探し回ったのですがどうしても見つかりません。



仕方がないのでじゃあ新しいの買って弁償しようと思ったのですが、市内のすべての本屋を回ってみても、森博嗣氏の著作は存外見つかるものの、肝心の「夢・出逢い・魔性」が見つかりません。



泣く泣く家に帰り、じゃあもうしょうがないから最後の手段、通販に訴えようと思ったのですが、通販だと送料や手数料込みで1500くらいになってしまいます。いくらなんで店頭で買えば800円程度で済むのがこれは痛いです。



来月はなるべく節約しようと思っていたのですが、致し方ありません。

次の土曜日……はなぜか仕事で、耳が治らずどうしても病院にいかねばならぬけど土曜は午後1時までしかやってないから不本意ながらもまた半日ほど有給使わせてもらいますよということが起きない限りは一日出る予定なので別として、その次の日日曜日、金沢へ行って探してくることにします。

いくらなんでも、たとえ県内の人口が47都道府県で下から数えたほうが早い35位の約117万で、金沢もでかい政令指定都市に任命されるには程遠い60万ぽっちの観光しか見所がない弱小都市といえども、それでもまあ、一応は石川の中心地ですし、えらそうに北陸の中心都市面してるんですから目指す本が見つかるだろうと期待します。





そういえば、いつだったかの北国新聞かなにかの広告スペースで、野々市だったかどこだったか、県内最大のやたら馬鹿でかい本屋ができましたよとかいうのを見た記憶があるのですがあれはどこだったでしょうか。



それにしても、小説好きには田舎というのは実にすごしづらいところです。



漫画なんかはどこも結構品揃えがよく、ラノベも無駄に大量に置いてあるのに、好きな作家(山田正紀氏とか神林長平氏とか)となるとなかなか見つからない。西尾維新の本なんか置いてある無駄なスペースがあるならもっとちゃんとしたミステリとかSFとかそういうの置けばいいのにと思うのですがやっぱり今の時代自分のような人間のほうが異端なのでしょう。無念。