X-MEN ファイナルディシジョン
市内唯一のレンタルショップで先日X-MEN ファイナルディシジョンを借りてきたのでちょっと見ていたのです。
前々から思っていたのですが、監督はサイクロップスになにかうらみでもあるのでしょうか。
と、書こうと思っていたのですが、よくよく考えたら前二作とファイナルディシジョンでは監督は違う人でした。
むしろそうなると余計にサイクロップスが哀れでなりません。
1→一応X-MENのリーダーっぽいし最後の最後にちょっとだけ見せ場があるけど基本ウルヴァリンが主役
2→敵に操られるがままに本気で彼女を殺そうとする上に必殺のオプティックブラストが簡単に防御される
ファイナル→なんの見せ場もなく序盤で死亡。しかも2のジーンは力が抑えられた状態だったことが発覚
と作を追うごとに扱いがひどくなっているのですもの。むしろ監督が変わって余計に扱いがひどくなるって。確かに向こうではウルヴァリンのほうが人気があるみたいですし、日本でもカプコンの出した格ゲーで「X-MEN」から「マーヴルスーパーヒーローズ」になった際にサイクロップス差し置いてウルヴァリン出たりしてますけど。
そういえばコミックスではアポカリプスと一緒にどこかへ行ってそれっきりになってるみたいですが、もしかしてそれもウルヴァリンにさらに見せ場を持たせるためにあえて退場させたとかそういうことなのでしょうか。哀れです。
ただ、サイクロップスも哀れですが、それ以上に今作で初登場のあのジャガーノートの扱いもちょっと泣けてきます。
事前に、今作にはジャガーノートも出てくると聞いていたので、脳内ではゲームやコミックスでおなじみのあの馬鹿でかいド迫力の巨人を想像していたのですが、実際画面に出てきたのを見たときはもうあなた。
思わず「なにしてはるんですか岡村さん」とナインティナインの矢部浩之のモノマネをしたくなってしまいましたよ。
いや、確かにほかのキャラに比べるとデカいにはデカいんですよ。
はちきれんばかりのものすごいムキムキボディも確かにしているのですよ。
ただ、あくまで普通の人間サイズというのがね、もう。
なんせ序盤にセンチネル出てますから。
それと比べるとどうしてもこう、ね?
一応壁をぶっ壊しながら猛突進するなんて見せ場もありますけど、どうも小さすぎるせいかドリフのコント見てるような気分になってしまいますし。
実際、最後はもう本当にドリフとしかいいようのない終わり方ですし。ある意味セイヴァートゥースより馬鹿かもしれません。
まあ、そういう一部のミュータントの扱いのひどさは目に付きますが、それを差し引いても面白かったのでよいのですが。
しかし、「ファイナルディシジョン」と銘打ってますが(原題でもLASTと表記)、どうも、スタッフロール直前のあの演出とスタッフロール終了後のあのシーンを見る限り、監督次回作造る気満々なんじゃないかしらと思えてしまうのは自分だけでしょうか。
それどころか、次回作ではアポカリプス差し置いてオンスロート出す気なんじゃないかしらとすら思えてきます。だからこそのスタッフロール前後のあの二人のあの演出なのかもしれませんし。
まああのあのとぼかして言ってはいますが、オンスロートの時点でもう誰なのかバレバレですが。
ですがもし出したとして、なぜか劇場版のマーヴルシリーズはどれもクロスオーバーをかたくなに拒否しているみたいな感じがするのでX-MENのみが相手をするこになるのでしょうが、果たしてどうやって倒すつもりなのでしょう。
残ってる奴といったら接近戦しか出来ないウルヴァリンに硬いだけみたいなコロッサスに果たしてオンスロートに通用するのかどうか微妙なアイスマンとか空飛ぶだけのエンジェルとかそんな頼りない面々なのですが。コロッサスじゃハルクの代わりにならないと思うのですが。
まあ、映画だとセンチネルだってちょっとウルヴァリンがすぽんと切ったらあっさり首が胴体から離れてはい終了な虚弱体質になってますからオンスロートもかなり弱体化させられるんでしょうが。
とこんな感じでなんか知ったような口でいろいろ語ってますが、実はコミックスは読んだことがなくあくまでゲームをメインにそこから気になっていろいろ調べた知ったか知識なのですがね。
はたして石川県内で本場のコミックスを読めるところなんてあるのでしょうか。