「夢幻の如く」プレイ日記 一日目
昨日宣言した通り、今日からSFCのマイナーRPG「夢幻の如く」のプレイ日記でも始めたいと思います。
※タイトル画面
このゲームは1993年12月17日のクリスマス商戦まっただ中にインテックから発売されたRPGです。なんで本宮ひろ志なのでしょう。どうせ氏の作品をRPGにするならもっと有名なサラリーマン金太郎とか俺の空のほうがよかったような気もしますが。当時は今以上にRPG全盛期だったのできっとなんとかなったでしょう。
とまれ、始めます。
舞台は戦国。豊臣秀吉が活躍していたあたりです。確か安土・桃山時代でしたか。
が、主人公は本能寺の変で実は死ななかったという設定になっている織田信長(※上の絵の人)。
ゲームでは、彼を操り敵キャラ(山賊とか)をぶち殺しつつ、豊臣秀吉を操って天下をとってくれようという内容になってます。
戦闘などは至って普通のRPGなのですが、このゲームの特徴的なところはお金の概念がないというところにあります。
同じようなゲームでは、FCのウルトラマン倶楽部3がありますが、それでもミニゲームでバルタンに勝たなければカプセルを手に入れられない、という風にはなっていました。
このゲームでは、そんなミニゲームすらなく、道具屋なんかに行けばあっさり回復アイテムや装備が手に入ります。
ただし、店によって置いてある個数が決まっていて、それが全部なくなるともうその店では二度とアイテムを入手することはできないようです。
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はじまり
さてゲームが始まりますと、明智光秀が豊臣秀吉に襲われるところから始まります。少し歴史のお勉強ということらしいです。でも別に今さら歴史の勉強でもないのでさっさと先に進めます。
いろいろあってOPがようやく終わり、信長が操作可能に。
最初の場所は秀吉の居城。
一応これはドラクエ4のように章仕立てになっているようで、現在は第一章「魔王の復活」となっています。
まずは秀吉と会話するために、大奥へ行って秀吉の妻ねねと会話します。
なお、この大奥の間では、タンス等を調べて薬草を6つ入手できました。
秀吉のいる部屋にていろいろとイヴェントがあった後、いよいよ信長の世界征服が始まります。
信長は手下の森蘭丸を連れ、山崎城から京へ抜け、かいどうに現れました。
まずは伊勢・志摩の領主九鬼の元へ行くということらしいです。
世界に出るためには船が必要だからということらしいです。
そういえばどこかで九鬼水軍なんてのを聞いたことがあるような気がします。
が、なにごとにも情報が必要、ということで、この辺りの山賊を「草」として世界各地に潜らせることになりました。
まずは自動的に関所に行かされますが、怪しい奴ということで通れません。
近くの坊さんに話しかけてみるとイヴェントが発生して奈良の柳生道場へ行くことになりました。
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奈良
最初は柳生道場へ入ります。
ここの道場主らしい石舟斎という人がいないのでなにも起こりません。
坊さん曰く誰かと適当に手合わせでもしてたらどうだとのことだったので、坊さんの隣にいる宮本無二斎(宮本武蔵の父)と手合わせすることになりました。
初の戦闘です。
体力というのはHP、気力というのはMPのことです。
戦闘で使えるコマンドは以下。
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攻撃 作戦
技術 防御
道具 退却
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攻撃というのはそのまんま通常攻撃。作戦というのは自分で操作するかCPUに任せるかの選択。
技術というのはドラクエでいうところの魔法。防御は言わずもがな。
道具もまた然り。退却は文字通り逃げます。
今回の戦闘はボス戦扱いなのでどうにも逃げられない模様です。
という訳で、技術はなにも持ち合わせていないので適当に攻撃してみます。
こちらの攻撃では敵に2のダメージを与えます。
対して敵の攻撃では15も食らってしまいます。
しかもこのゲーム、メガテンのように主人公が死ぬとGAME OVERになります。
ものの2ターンで信長が倒されて敗北してしまいました。
が、幸いこれは手合わせだったので、その後すぐに復活しました。
とりあえず村の探索をしてみます。
話しかけた途端なにするのと斬りつけてくる勘違い女から短刀を1つ。
あとはタンス等を調べて薬草を7つ、打刀を3つ、陣笠を2つ、紋籠手を1つ入手。
打刀、というのは武器です。陣笠は兜、紋籠手は小手。
このゲームは二刀流ができるので、打刀はそれぞれ信長と蘭丸に二本ずつ持たせます。なお信長も蘭丸も初期装備で一本打刀装備済み。
陣笠もそれぞれ装備させ、1つしかない紋籠手は防御力と体力が少々低い蘭丸に装備させます。
信長には、万屋(いわゆる何でも屋)で入手した袋籠手を装備させます。
そして今ひとたび無二斎に挑戦。
が、また信長が9程度のダメージをぽんぽん食らってやられました(´・ω・`)
しょうがないので、一旦町を出て適当に辺りを徘徊し、雑魚を狩ってレベルを上げます。
ここら辺に出てくるのは、オノを持ったちょんまげ「ならず者」ばかり。ドラクエでいうところのスライムみたいなもんです。弱いです。渾身の一撃(いわゆるクリティカル)でもダメージを受けません。負けようがありません。
あとは刀を持った「野盗」。ドラクエでいうところのおおきづちみたいなものでしょう。やっぱり弱いです。
やがてレベルが上がりました。
このゲームではレベルは「武勇」という名になっています。
ナイトガンダム物語と違ってレベルが上がっても体力や気力は回復しないので、一旦宿屋に泊まってから三度無二斎に挑みます。
今度は、こちらの攻撃では30くらいのダメージを与えられるようになりました。
しかも信長はダメージをまったく食らわなくなりました。たった1で強くなりすぎです。
そして、ものの3ターンであっさり撃破。
信長達は55の経験値を手に入れました。
戦闘後、石舟斎が戻ってきてようやくストーリーが進みます。
信長は石舟斎らと一晩中飲み明かし、この日のことを忘れないためと仏胴を貰いました。防具です。
石舟斎は、山賊がここら辺を荒らして困っているみたいなことを言い、それを受けた信長が山賊はわしに任せておけと簡単に請け負ってしまいました。
はてさて、これから先どうなることやら。
しかし、たかが1レベルが上がっただけでここまでキャラの強さが変わるゲームなんて、ファミコンのチャイルズクエスト以来です。


