解禁考察
弐寺のハピスカ、つい先日解禁致しました訳で御座いますが。
どうも、ちらちらと「物足りない」という意見を耳にしたりしなかったりするのですね。
まあ、かく言う自分は、いまだほとんど新曲未プレイのため、
今回の日記を書くにあたってちょこちょこと調べ、
ようやく何が解禁曲なのかを理解したくらいですので、物足りないもクソもないのですが。
そんなワタクシでありますが、ふと、ではなぜ、今回の解禁を「物足りない」と感ずる人がいるのか、
ちょいと考察してみようかしら、と思いたった訳ですね。
ちなみに新曲は、☆7までと☆8と☆12の一部、後はこれまでのWRしかやってません。
多分未プレイは20曲以上はあるでしょう。
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1・カード隠し曲である
まず第一にこれですね。
なぜか「だいいち」と入れたら「大一」と真っ先に変換されてしまいました。くりんくりんくりん。
大一はレレレよりプッチの方が好きですが。
閑話休題。
まず、今回の解禁曲をあげますと、以下の13曲となっております。
Pink Rose
TOE JAM
Agnus Dei
Votum stellarum
ヒマワリ
月光
キャッシュレスは愛情消すティッシュ
double thrash
Little Little Princess
PLASMA
Aurora
SCREAM SQUAD
冥
ついでに、解禁による追加穴は3曲。
Pollinosis
Scripted Connection⇒
rage against usual
こんな感じで。
これだけ見ると、今回は物足りないどころかものすごいボリュームのように感ぜられます。
ではなぜ物足りないと感じるのか。
それが、この最初の項目のタイトルになっている「カード隠し曲である」という理由からだと思うのですね。
確かに、今回隠し曲は13曲となっています。
が、そのうちの6曲。
Pink Rose
TOE JAM
Agnus Dei
Votum stellarum
ヒマワリ
月光
は、カードの使用状況などで登場する隠し曲なのです。
Pink Rose~ヒマワリまでは、DJ POINTの数値によって一曲ずつ出現し、
1300でヒマワリまでは全て出現します。
カードに記録されるので、一旦出現したら、
あとはそのカードを使用時はいつでもプレイできるようになります。
月光は、カードを使用した状態で一定の条件(月とか星とかタイトルに付いた曲とかを10曲クリア)
を満たすと出現し、以降は上の五曲同様いつでもプレイできるようになります。
ここが問題なのでしょう。
ネックとなっているのは、
「一旦出現したら、あとはそのカードを使用時はいつでもプレイできるようになる」
という部分でしょう。
基本的に、弐寺のプレイヤーはカードを使用するものです。
さらに、DJ POINT1300というのは、ドラマニのスキルポイント1300貯めるよりはるかに楽です。
ぶっちゃけ、普通にプレイしているだけであっ、という間に貯まります。
早い人なら、初日でカード隠し曲を全部出してしまうかも知れません。
大部分の人は、月光以外は半月もあれば出てしまうでしょう。
簡単に申し上げるならば、
あまりにも条件が簡単すぎるため、あまり隠し曲、というイメージが湧かない
ということです。
だから、本解禁で、カードを使用しない人も普通に選べるようになっても、
それ以前にカードを使用しない人自体があまりいないため、
この六曲に関しては「追加された」というイメージが湧かないのでしょう。
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2・イベント解禁→本解禁の間が短すぎる
キャッシュレスは愛情消すティッシュ
double thrash
Little Little Princess
この三曲は、8/31に始まったBEMANI EXPOというイベントに合わせ、
本解禁のに先んじてプレイできるようになった追加曲です。
ですが。
今回の本解禁は9/7となっています。
イベント曲出現から本解禁まで一週間しか間があいてません。
他の人がどう思っているかは知りませんが、
多分に、基本的に日曜くらいしかゲーセン行かないからでしょうが、
どうも、早すぎるなぁ、と感じたものです。
多分スタッフはプレイヤーが飽きないようにと間を空けなかったのだと思いますが、
それにしたってほどがあります。
これでは、飽きる云々以前に、この三曲を十分堪能できない、という人も結構いるんじゃないかしら。
現に私はまだキャッシュレスしかプレイしてません。
そんな訳で、せっかくのイベント解禁なのに、
「先んじて解禁した」というメリットがほとんど生かせてないように思えるのです。
そのせいで、イベント解禁が「あってなかったこと」みたいに感ずるんじゃないかしら。
例えるなら、ビオランテがせっかくゴジラヴァージョンにパワーアップしたのに、
ものの数分で沢口靖子に変わって天に昇ってしまいました、みたいな。
もし実際そんなことになったら、今ほどビオランテは人気出てなかったでしょう。
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3・エキストラ曲の出現条件が甘すぎる
7thから、弐寺はエキストラ曲というものを用意するようになりました。
MAX300
桜
PARANOIA survivor MAX
1st Samurai
GENOCIDE
SCREAM SQUAD
以上。
最初は、三曲目で、ピカ7のノーマル(今のハイパー)をHARD付けてAAA出せば出現する、
という至って簡単なものでしたが、以降、プレイヤーの平均レベルが上がるに従って、
ピカ7の穴を、という風に変わったり、9th、10thでは判定をおかしくすることによって
出現しづらくさせたり、REDでは、条件がAAに変わったかわりに1~3曲目まで全てをAAに、
さらに穴限定にする、というふうに条件がだんだん厳しくなってきました。
ちなみにREDの場合、我々DPerだけが出しづらくなりましたね。なんせ穴がほとんどないから。
話が少々ずれましたが、
このようにシリーズを追うごとに出現条件が厳しくなっていったエキストラ出現条件ですが、
今作では、なぜか3曲目が☆10以上。
正規譜面&HARD限定(HS、HIDSUDは自由)とはなっているものの、
1、2曲目はどのレベルでも良く、しかも穴じゃなくてもよい、ということで、
かなり条件が甘くなってしまったのですね。
そのせいで、私みたいなスコア能力の低いDPerでも比較的楽に出せるようになりましたし、
SPerの方々なら、無意識のうちにうっかりランダム入れてしまうようなランダマーでない限り、
全然余裕で出せるようになってしまったのですね。
おそらく、そのせいでSCREAM SQUADも、
「隠し曲」というイメージが弱まってしまったのではないでしょうか。
昔、5thが現役で稼働していた頃、風の噂によあのAGOPさんは、
あまりのスコア能力の高さゆえ、
Regulusが隠し曲だと気づかなかった、という逸話を耳にしたことがあります。
真偽のほどはさだかではありませんが、今回のエキストラでは、平均よりちょっと上くらいのプレイヤーなら
皆が皆という訳でもないでしょうが、それと似たような感情を抱いたのではないでしょうか。
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4・他の音ゲーの隠し要素が豊富
例えばポプなんか、まず最初にシリーズごとに変わった、スゴロクとかいろいろそういうイベントが行われ、
イベントが終わると、まだそのイベントの隠し要素が全て出ていないところでも、
コマンド入力をすることによって解禁され、
その後も、幾度かに渡って細かく解禁されていきます。
ギタドラに関しても……まあ、これはあまりやってないのでよく分らないのですが、
弐寺と違ってカード解禁がかなり厳しい上に、本解禁でも自動的にプレイできるように
なるわけではない、というおかげで、カード隠したちが強い存在感を放っていると思われます。
それと比べて、弐寺の場合、10thまでは解禁は一回のみ。
しかも稼働して約一ヶ月後という驚異的な早さです。
REDからは、一応本解禁前に家庭用発売だとかBEMANI EXPO開催だとかに合わせて
数曲解禁されるようにはなっていますが、今回は2・であげた通りに失敗だったと思われますし。
このように、弐寺の場合解禁がちょっと手抜きっぽく感じられるのですね。
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こうして考えてみますと、13曲ある解禁曲の内、実際に「ああ、解禁したんだな」と思えるのは、
PLASMA
Aurora
冥
の3曲だけ、ということになります。
ですが、それでも追加穴も含めると6曲。
5thだとか6thだとかのころとだいたい同じくらいです。
むしろ、これでもボリューム満点と言えるでしょう。
なのになぜ物足りないと感じるのか。
やはり、他の音ゲーの隠し要素が豊富なのが問題なのですかね。
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5・どうしたら飽きられないか
隠し曲の数なんかは、今のままで十分だと思うのです。
ただ、それの「演出」が下手すぎるのがいけないんじゃないかしら、と思うのですね。
つまり。
・カードの隠し曲出現条件をもうちょっと厳しくする
・本解禁を後半月くらい遅らせる
・本解禁でも、カード隠しは条件満たさなければ選べないままにする
・イベント解禁は、本解禁の一月後くらいにする
・いつかのようにbeat#3を開催する気ならそれに合わせて最後の解禁(追加穴をするだけ)をする
・6裏とか12裏とか、DPだけ全曲ハイパーなんて馬鹿な真似はもうやめる
・次回作からはジョイントは強制
まあ、最後の二つは今日の内容とは微妙にずれてるような気がしますが気にしないでください。
いわゆる「心の叫び」って奴です。