スポーツや仕事をして”疲れた”
と感じているのは、”脳”の疲れ
自律神経が疲れないように
”身体が疲れた”と脳に発し、休むことを求めている証だそうです
脳の疲れを放っておくと…
疲労回復が遅れ、良いパフォーマンスができないことが増えてしまいます
✤注意力の低下
✤意欲の低下
✤だるさ
✤めまい
✤ほてり
✤耳鳴り
✤腰痛
これらを放っておくと、心の病気にまで発展しかねません
脳は酸化ストレスを受けやすく、脳内の神経細胞の劣化を引き起こします
疲労からくる睡眠不足が続くと、脳内のタンパク質の排除が上手くいかず、鬱や認知症リスクを上げてしまいます
また、疲労が原因のエネルギー不足から細菌などに対する免疫力が低下してしまいます
既に私たちの身体には親から引き継いだ、重金属やその後の各種接種により取り込まれた重金属などで、心や身体の様々な疾患がおこりやすくなっています
日本人の睡眠時間の短さも疲労回復を遅らせています
西洋化の食事も疲労回復へはなかなか進みません
和食とストレッチ(軽い運動)と熱すぎない湯船にのんびり浸かり、しっかり寝ることで脳疲労は緩和されていきます
交感神経と副交感神経のメリハリをつけることは大切です
ちなみにイビキ「睡眠時無呼吸症候群」は、
呼吸が一時的に停止、または浅くなる状態が繰り返し続くと、脳疲労となり神経細胞損傷や認知機能低下につながるそうです!
気道がせまくなり酸素不足で心拍や血圧を上げ、自律神経がフル稼働状態で、休まることなく朝起きた時から疲れを感じてしまいます
まずは、横向きで寝た方が良いですね!