弱者ほど相手を許す
ことができない
許すということは強さの



心が強い人はどんなに
死角を攻められても
慌てふためかず
落ち着いて対応する
ことができる



ちょっとやそっとの
想定外事項が発生しても
その原因となった相手を
責めようとは思わない



心の弱い人は常に
責められることにビクビク
しているので
些細なことでも
大袈裟に受取り
過剰反応することで
弱い自分を守ろうとする



現代の不寛容社会は
(偽)強い者が弱い者を
虐げるというより
(極)弱い者が 弱い者を
叩く傾向がある