こんばんは、ライムです。
お元気でしょうか。
コロナ禍以降手荒れが酷くなることが増え、何度か皮膚科にクリームを処方してもらったりしております。
最近はアルコールでなくきちんと手洗いをする方が多くなったため、だいぶ頻度は落ちたと思うのですが、やはり冬はぶり返しやすいようで、今冬も一度皮膚科にかかりました。
とはいえ、そうなる前にハンドクリームをこまめに塗っておくのが、基本的には大事ですね。
次に自分にとって効きやすいハンドクリームを見極めるのも、いいんじゃないかと思います。
毎回同じ症状なので、流石に痛みや痒みが出る前の予兆がわかるようになってきました。
軽く検索しますと簡単に該当サイトが出てくるのですが、ハンドクリームは主に「尿素系」、「ビタミン系」、「保湿系」の三つに別れるそうです。
詳しくはこの辺りのサイトをどうぞ。↓
https://ho-rai.co.jp/handcreme/amp/
ハンドクリーム塗るだけで治る方は好きなのを選べばいいと思います。
しかし、効能を求める場合は一番当てはまりそうなタイプから使っていって、一番効いたタイプの中からお気に入りを探すのがいいんじゃないでしょうか。
それでも荒れたら皮膚科へどうぞ。
私はこの3つのタイプでいいますと、「ビタミン系」が一番効くかな?と思っております。
香りの良い、気になるハンドクリームも使いはするのですが、やはり主にはビタミン系を使用しております。
私のおすすめは
近江兄弟社のメンターム メディカルクリーム や、
伊勢半のキスミー 薬用ハンドクリーム あたりです。
薬局などで求めやすいお値段になっていることも多く、コスパよく手に入れることができます。
現在はロート製薬のメンソレータム ハンドベール
ハリつやバリアクリームを使用中。
前回まで使っていた同シリーズの手荒れバリアクリームより私に合ってそうな予感がしております。
キャップを開けて、クリームの口が違うことに気付きました。
同シリーズにも関わらず違っているということは、ロート製薬さんがクリームの柔らかさによって出過ぎたりしないように気を遣ってくれているのでしょうか。

左が手荒れバリアクリームで、右がハリつやバリアクリームです。
この色合いで並べるとマスタードとケチャップっぽい感じがありますね。
それではまた。
lime