帰省2日目。

あらかじめ予定された包括さんとの面談?

土曜にも関わらず包括さんが自宅に来てくれて、パンフレットを見ながら介護サービスと申請の話をしてくれました。


事前に聞いていたように、うちの場合は実家と娘家族が遠く離れているということで、希望があればスタッフさんの付き添いが可能な場面も多いようでした。


介護認定のための内科受診も包括さんがその場で電話して予約を取ってくれましたし、同行してくださるということで。

福祉バスの予約の取り方も教えてくれて、、その場で本人が予約の電話をするように指示があり。。

若干もたつきながら母が電話。

福祉バスは昨年の秋から母は何度かお世話になっていたので、電話さえかけることができればサクッと予約も入れてもらえて。。


あとは認知症外来の相談。

心理的に受け入れやすいように、『物忘れのほうの、、』と言うように気を付けて話を進める。本人が行く気になっている今が良いタイミングアップ指差し

どこの病院にかかるかをその場で相談。(事前に聞いていた病院は話に出ず、今回は認知症を専門で診てくれる病院みたい)

包括さんはU病院の先生が説明もていねいでお勧めだと言う。

家から比較的近いのもあり、そこを受診することに決まった。

病院の予約は包括さんがしてくれるらしいのでお願いした。

病院受診の時は血液検査、CT?、診察があるみたいで、病院受診の時も包括さんの付き添いが可能らしい。

もちろんお願いした。


そして検査の結果は2週間から1か月後らしいので、今度は妹に帰省してもらって聞いてきてもらう。私も聞きに行きたいけど費用もかさむので妹に任せることにする。


包括さんとのやりとりは私が窓口になった。


ちなみに介護認定の事と認知症検査は別もので、特に関係はないらしい。

リンクしてないのがなんか不思議な気はするけど、、。


そうなると普段の暮らしぶりから、介護認定の結果はどうなるかな。

もの忘れと、親族が近くにいない一人暮らしがどう評価されるのかな。

要支援がつかなければ受けられるサービスはないということ。

順を追ってみていくしかないよね。
 
 帰省の車で移動中の写真。工事が少しづつ進んでいってる。
 
 行きは良いお天気だった。
 のどか。
この町のタクシーは2台で予約不可らしい。
町は高齢者の移動サービスとして福祉バスのシステムを構築。
予約するとバス停からバス停への送迎をしてくれるというとても素敵なサービス。
うちはバス停からさほど遠くないのでこのサービスが非常にマッチすると思う。
しかし、バス停から離れている場所に済んでいる高齢者は使えなくて残念という場合もあるのだと包括さんが言っておられた。

ちなみにこの町では緊急時通報システム?的な、個人で持つペンダント的なものは希望しただけでは持てない。
それを持つ必要のある人かどうかを会議にかけて決められるらしい。体調がよく、倒れたこともない元気な老人は持たせてもらえないみたいだ。
まぁ町の予算も有限だから難しいところではあるのだろう。