なぜか昨日はお客さまのご家族が亡くなったという話をよく聞いた日でした。
なにげなく、、用事が終わって帰り際にお礼を言って帰られた50代シュッとした(やせて高身長の)女性。ご両親の付き添いでここに来ていたけど、今年に入ってご両親2人とも亡くなってしまったとのこと。お世話になりました、、と帰っていかれました。
そういえばどこか見たことがあるお顔だった。ご本人自身がこちらが初めましてだったのと、私がお顔をじっくり見ていなかったので全然気がつかなかったけども。
それにしても同じ年にご両親を亡くされるのは悲しいだろうなぁと思った。
もうひとりのお客さまはお部屋に入ってきてお話していると、唐突にだんなさんがおとつい亡くなったと。
難病で自宅で7年、病院で4年過ごして亡くなり。遠い所に行ってしまったけど本人が楽になって良かったと思う、、と言っておられました。
実はこの方は私の前の職場からのお客さまでもう何年も前にはご夫婦で来られていたのでした。最近だんなさんの姿を全く見なくなったのでおそらくもう亡くなっているのじゃないかなと私は思っていました。そういう内容って確認もしずらいし、する必要があるわけでもないですし。
話は突然途切れて本来の用事が始まったので話はそこで終わり。
ちなみにそのお客さまはご本人の人生自体が個性的で小説が書けそうなぐらいのネタがたくさんなんです。いつかそういう話もブログで書いたらおもしろいかもですね。