こんにちは、いそざき音楽教室の
礒崎真帆です。



今年も年末のうたのコンクールに向けて
教室では7人の生徒さんが
挑戦することになりました。

コンクールは発表会ではないので
通常のレッスン以外のレッスンが
必須になります。


特別なことをするので

特別な力が付きます。

申し込みされる前に
それらのことをご説明し
納得して参加していただきました。

まずはお子さんのために
ご理解 ご協力いただいた
保護者の皆様 ありがとうございます。

本番では大きなホールで
前を向いて歌います。

ピアノは横を向いて弾くので
会場を見ることは
ありませんが、いきなり
本番で客席を見て
高いステージから歌うことは
想像しただけも緊張しますし
狭い教室で歌うのと
500人のホールで歌うのでは
全てがもちろん違います。


そこで日曜日にホールで
練習会をしました。

音大大学院で声楽を学ばれ、今
日本歌曲を専門とされていらっしゃる
M先生にご指導いただきました。





やはりプロの方にご指導いただくと

全く違います!

毎日やる発声 体操から始まり

一人づつ分かりやすく

ご指導いただきました。

優しくてお若く美しい声の

M先生!

ありがとうございました。



みんな 堂々と前を向いて

歌っていて逞しいなあと感じました。


7人のうち、4人が2回以上

経験しているので

初めての生徒さん3人も

自然と声が出たのかもしれません。


翌日、あるお母様から

このようなご連絡をいただきました。



「昨日は本当にありがとうございました。

娘は帰りの車で、「動画見せてー」

と動画を見ながら先生に頂いた

アドバイスを確認していました。


「私、最後通した時、1回目は先生が

言っていた明るく歌うのが

できなかったんだけど、

2回目はほっぺたをあげて

明るく歌ったよ、ママどうだった?」

ときかれましたが、

娘の言う通りに聞こえたと思いました。


長い時間でしたし、

疲れてもう歌の話とか

したくないかななんて思っていた私が

恥ずかしくなりました。


そんな時間をいただけただけて

とてもありがたかったです。

貴重なお時間をいただき

ありがとうございます。

これをきっかけにまた親子でがんばります。」


みんなどの生徒さんも

やる気満々で帰りました。


うたのコンクールで

色々な力がつけば

中学生になったとき

合唱コンクールなどで

パートリーダーも引き受け

られるでしょう。

指揮者もできるかもしれません。


どんなことに気をつけて歌うと

聞いている人に伝わるかも

学んでいくことでしょう。


何よりも歌うことが

最高の喜びに、ストレス発散にも

なることでしょう。


本番まで一緒に頑張りましょう。



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