こんにちは、礒崎真帆です。
この前まで暑かったのに
今朝はひんやり寒いです。
夏休みに3年生のグループレッスンで
「モーツアルト」について
各自でクイズを作ったり
アメリカの教材から購入した
プリント類で工作をしながら
記入してモーツアルトについての
ファイルをつくりました。
昨日の夜、Eテレで
モーツァルトについてやってることを
途中から気が付き
たまたまその時、リズムのアプリのことで
連絡をしていた3年生のYちゃんに
お伝えしました。
そうするとお母様から
うれしい反応の報告がありました。
テレビをつけると
かぶりついて見ていたそうです。
(保護者の方の許可を得て載せています)
ほんとに後ろ姿が
真剣そのもの!笑
「これ、知ってる!」
とか
モーツァルトは何歳まで生きていたでしょう?
という質問に
「35歳!」と即答したり
当時、使用されていた
クラヴィコードという楽器についても
学んだのですが
映像で流れる音を聞いて
「小さい音と習ったけれど
ピアノの音が小さいのかと思ったけど
ギターみたいな音で
グループレッスンの時に見たのは
足がついていたけど
これはついていない」
ピアノとクラヴァコードでの
違いにも気付いてくれたようです。
お母様からも
グループレッスンでやったことが
身についているのですね!
というご感想をいただき
Yちゃんが強い好奇心で
テレビを見るという行動
(しかも能動的に)
をとってくれたことと
保護者の方のご理解をいただき
とても嬉しく思いました。
たった一回でも自分で調べたり
工作をしながら学んだことは
単に音楽の教科書を読むだけ、よりも
ずっと心と頭に残るものなのだなと思いました。
さすが、アメリカの教材。
また作曲家についての
グループレッスンを行いたいと
思います。