こんにちは、礒崎真帆です。
だいぶブログが空いてしまいました。
そして昨日くらいからなんとなく
秋の気配を感じます。
庭にトンボが飛んできました。
さて、夏休みのグループレッスン
久しぶりに行いました。
2年生は
初めてのお友達も交えて。
初めてでも、すぐにできる
リズム遊び。
私が子供の頃はよく
学校でサマーキャンプで歌うような
歌をたくさん習いましたが
今の子供達はあまり知らないようです。
サラスポンダ オランダの曲で
その言葉の意味は特にないようです。
日本語で言ったら
よいやさーのよいやさ
のような掛け声なのかな?
指揮も1人ずつ
新しく覚えた
ハローハローの歌を使って
やってみました。
実際やってみると
曲の出だし、のばすところ、終わり方
の指示が難しいですね。
1人ずつ真剣に楽しくできました。
1人1曲ずつ披露。
昨日までおばあちゃんのおうちに
行ってました、という子もいました。
今年はたくさんお出かけできたかな?
横の繋がりも続けていく上で
大切だと感じています。
4年生グループレッスン
連弾したり、ソロ、歌ったり
してくれました。
みんな、演奏を聴いて
一言ずつよかったところを
発表。四年生は流石に慣れています。
作曲
短いフレーズのあとのメロディを
考えます。
楽典的知識がないと作れません。
自分で作曲したものを実際に弾いて
お友達から意見を聞く
自分も気づく。
はーい!
拍子と音符の拍数がちがいます
うーん、自分で弾いてみたら
なんだか変化がないみたい、、、
よくできてると思う!
などなど。
作曲は、子供たちは結構好きです。
時間がなくて残りは、宿題にしました。
サモア島のうたを
Yくんが歌いながら海の音を
シェーカーで
あとは、私が作った譜面をみながら
鉄琴
カホン
トライアングル
で即席で合奏しました。
トライアングルは、close、open
の手の使い方が難しいね。
カホンは打ってるうちに、
手が痛いと言っていました。
鉄琴は和音がくるくる変わるので
難しかったと。
また、合わせるから
練習しておいてくださいね。
グループレッスンは
個人レッスンではできないことを
中心に仲間意識も
育ちます。
学年が進むほど
やはり高度なことができるように
なっていく子供たちが
楽しんで取り組めるよう
内容も吟味していきます。