ピティナステップで成長する〜保護者の方のお声〜


こんにちは、礒崎真帆です。



秋のステップ、

ここには載せられないアクシデントが
あった生徒さんもいて
でも、その生徒さんなりに受け止め
考え、ご家族の応援もあり
また、奮起して
やり直していくことを決めました。

辞めてしまうのは簡単だけど
自分の意思で考えて
あのままで終わりたくないと
ピアノをもう一度
やり直すことにしました。

心から応援しています。



また、今のテクニックではまだ
難しいかなあと思った生徒さん。

よく考えて　やってみる！と
自分で決めて一生懸命練習しました。



お母様からとても嬉しい

ご感想をいただきました。


掲載を許可してくださいました。




「3回目のステップを受けました。


今までとの違いは、本人が

「いつかこの曲が弾きたいと！」

と何年も憧れていた「アラベスク」

を選び、相当背伸びをした挑戦となったことです。


先生にご相談した時、

「無理ではないけど相当な練習が必要」

とのお言葉をいただき、

本人と何度も話し合いました。


難しい曲を弾くためにはいつも

以上に練習しなければいけない、

その曲以外の練習も必要、

それを自分にこなせるのか...

不安もあるけどやっぱり弾きたい。


母親としては「弾きたい曲を

やらせてあけたい！テクニック的に

上手に弾けるかどうかは本人次第、

やれるだけやってみたらいいと思う」

という思いでした。


先生には「そこまで強い思いが

あるのならばやってみましょう！」

と背中を押していただきました。


曲が決まればあとは

練習あるのみ。


2.3ヶ月という限られた期間、

少しずつですが練習していました。


大好きな曲、憧れの曲、

自分でやると決めた曲なので、

今までにはなく毎日積極的に

練習に励んでいました。


勿論上手く弾けない時は

悔しそうにしていましたし、

直前まで課題は沢山残った状態でしたが、

何とか本番を迎えることができました。


たった数ヶ月の間に、

娘は沢山のことを学び

経験できたと思っています。



○ピアノの技術面は少しレベルアップ

　できたかなと思います。

○ステップという目標がなかったら

　こんなに必死に取り組まなかったと思うので、

　やってよかったです。

○挑戦してみる気持ちと、

　やり遂げる力がついたと思います。

○好きな曲を練習していて

　楽しそうだったことがとても嬉しかったです。


挑戦させていただき、

細かく指導していただいた

磯崎先生に感謝しています。


ありがとうございました。

今後もご指導お願いいたします。」



お子さんの様子を見ながら

わたしと連携をとりつつ

上手にお声がけをして、

前向きに参加させてくださった

お母様、ありがとうございました。


これでおわりにせず

クリスマス会までもっと

弾き込むそうです！


もっと素敵に

仕上がるよう一緒に

がんばりましょう！




ブーケ１