こんにちは、礒崎真帆です。


コロナ感染拡大防止のため
いままで対面で行っていた
セミナーをzoomで受け始め
だいぶ経ちました。


11月8日、発表会と重なった日は
西川奈緒美先生の
少人数での貴重な

セミナーでした。


西川先生には

教室の生徒も個人レッスンで

お世話になっています。


先生はいつも明るく

わかりやすいレッスンで

パワー全開です。





以前、齋藤孝さんの文で

人に教えるなら
生徒の何倍もの速さで

学んでいく必要が
あるというような言葉があり

レッスンしていくだけではなく

並行して自分も学ぶ

必要は、いつも感じています。


今回は、導入期指導と併せて

それぞれの教室への

考え方や理念を

他のご参加の先生方から

聞くことが出来ました。


ブログなどでは、拝見できる

お教室もありますが

実際に先生と一緒に考えながら

その先生方の思いを聞くと

自分の頭の中でも色々な思いが

浮かんできて


共通することや

新しく発見することが

沢山あり思いはあっても

それをコンパクトに文にするのは

とても難しいけれど、

大切なことだと感じました。





また、木曜日は、所属している

音の葉研究会のセミナーで

講師は 平間百合子先生。


ショパン国際ピアノコンクールの

課題曲についての

セミナーでした。



右上が平間百合子先生。


やはり、ピアノを習いに

きてくださった以上は

ショパンの作品は小学生でも

いつか弾けるようになってほしいと

強く思いました。



どの作品でも

さーっと演奏されてしまう

平間百合子先生!


ショパンが影響を受けた

ポーランドの作曲家の

小品も魅力的でした。


教室の皆さんがいつか

こんな曲を弾けるように

なってほしいと

演奏ポイントを学びながら

考えていました。





また、別の日に

姫路の高原典子先生の

導入期指導のセミナーを

受けました。



高原先生のご指導は

ブログやインスタで

前から拝見しており

的確でスピード感のある

レッスンで

厳しい中にも溢れでる

愛情が感じられます。


また何より保護者の方が

写っていませんが

先生に絶大な信頼をおいて

いらっしゃることが

感じ取られて

素晴らしいなと思っておりました。



オリジナルの面白い

教材をはじめ


やはり、導入期指導では

じっくり大切なことを

繰り返しあきらめず指導していくこと。


文にすると簡単ですが

忍耐力と工夫とアイデアが必要です。



私が改めて感じたのは



導入期指導が何よりも大切

そこを曖昧にしては

ピアノは弾けるようにならないこと



また、その年齢ごとの

目標を決めて


私個人としては

ショパンやベートーベン

モーツァルトなどの小品が

小学生のうちに弾けるように

なること



これを3人の先生方の熱い

セミナーを受けて

改めて感じたことでした。



 ロールケーキ



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