こんにちは、礒崎真帆です。
理想は毎回ですが、
40分間の中でやることが
多くてできない場合もありますが
聴音も取り入れています。
聴音が得意な
二年生のY君。
生徒さんの習熟度にもよりますが
まずは、簡単な単音から。
それからリズムをつけたり
休符をいれたり
♯や♭もいれたり。
楽譜としてみているときと
いざ、聴いた音楽を
譜面におこすのとでは
脳の使い方が異なるようで
楽譜では簡単に弾けるのに
譜面にすると
???になってしまう
生徒さんがほとんど。
積み重ねで
だんだんわかるように
なります。
♯や♭も楽譜の中では
当たり前に見ていても
いざ、書くとなると
音符の右につくのか
左につくのか??
音符とかけ離れた
とんでもないところに
書いてしまう子も沢山。
楽譜を確認して
あ〜!そうだった、と気づきます。
聴音は、その人の持っている
音楽の力がすべて出ると
言われています。
聴音を続けていくと
リズムもしっかり把握できて
楽譜を読む力も
ついてきます。
少しずつの積み重ね、
大切ですね。
今月で教室を卒業された
中学生生徒さんから
いただきました。
大好きなお花と紅茶
嬉しいです。
また、弾きたくなったら
いつでも戻ってきてね。
長い間通ってきてくれて
ありがとうございました。
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月曜日 3時20分から
年少さんグループレッスン
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