横浜市 神奈川区のピアノ教室
いそざき音楽教室へ
ご訪問ありがとうございます。
楽譜の裏側にある隠されている
リズムを感じてみる。
そして そのことで
ずいぶん演奏が生き生きと
してきます。
Rくんも、リズム打ちを
する前とした後では
躍動感が全く違いました。
轟千尋さん編曲の
「さんぽ」を弾いているRくん。
なんとなく 重い演奏でテンポも
狂いがちだったので
どこから雰囲気が変わるか
変わったところは
どんなリズムが合うか
考えて 打ってもらいました。
タンバリンも
向きや叩き方で
音が変わります。
動画をアップしようと
したのですが何度やっても
ダメでした。がっくり。
タンバリンも単に
同じ面を打つ 開く
だけでない奏法があるということ
を知っているだけでも
世界が広がります。
トライアングルも
左手も使って4ビートと
8ビートを打つことが出来ました。
学校でやってみたら
みんなびっくりするよ!
と話したらちょっと
嬉しそう。
隠されたリズムではありませんが
2年生のMちゃん、
リズムが得意です。
リズムの本の三巻
初見で、今日は
ボンゴではなく
ピアノでリズム打ちしました。
打つことが出来ました。
左手の四分音符を
同じ間隔で刻むことが
まずは、大切。
得意なことがあるのは、
良いこと。
リズムは自宅練習も
沢山できるようです。
どの生徒も
何か得意な
良くできる、または、
良くできるようになってきた
ことがあるはずです。
その点を見つけて
導いていくのも
指導者の役割だと感じます。