横浜市 妙蓮寺のピアノ教室

いそざき音楽教室へ

ご訪問ありがとうございます

 

 

 

8日は、いわさきちひろさんの

美術館へ行ってきました。

 

穂高養生園から車で30分も

かかりませんでした。

 

丁度その日はちひろさんの命日

しかも、生誕100周年ということで

入場無料!

ラッキーでした。

 

 

 

 

パンフレットより

 

「安曇野は信州出身の両親を持つ

ちひろにとって 幼い頃から

親しんだ心のふるさとでした。

 

美術館のある松川村は

戦後 両親が開拓農民として

暮らした土地で、ちひろは折に触れて

この地を訪れ 多くのスケッチも

残しています。」

 

 

 

広い空

青い山々に囲まれた

ひちろ公園の中にあります。

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

地元の

中学生がボランティアで

館内を案内してくれました。

 

とても真面目そうな男子5人。

 

 

 

 

 

 

 

 

いわさきちひろさんは ご自身も

帽子が好きで

生涯 テーマとして描き続けたそうです。

 

こどもの絵にも

確かに帽子が沢山描かれています。

 

 

 

 


特殊な加工をされた

 

紙でできた蛇腹式の器?に
絵が描かれています。
 
シャボン玉の泡のようで
とても清涼感のある
飾りでした。
 

ちひろさん、愛用の
ワンピースと帽子。
 
今着てもおかしくない
デザインで、素敵です。
 
 


 

 

 窓ぎわのトットちゃんの

挿し絵もいわさきちひろさんで、

 

黒柳徹子さんが

館長をされているそうです。

 

 

トットちゃん広場には

トモエ学園を再現した

教室や講堂もありました。

 

電車が教室だなんて、

こどもは、それだけで

ワクワクしますね。

 

 

 

 

 

 

「世界中のこどもみんなに
平和としあわせを」
という言葉を残した
ちひろさんの考えは、
 
トモエ学園の校長先生の
考えに相通じるものがあります。
 
 
講堂を再現した建物の中の
古いピアノの譜面台に
興味深い展示品がありました。
 
 
 
 
 
 

 
 
一体これは、いつ頃
どのような先生が
どのように指導されて
いたのでしょうか。
 
係の方に伺いましたが
わからないそうです。
 
当時、
単に歌唱する、
だけではなく
楽典的な内容で
授業を展開されていたとしたら
随分、高度な内容
だったのでは?と感じます。
 
どなたが、書いたもの
なのだかとても知りたいと
思いました。
 
 
いわさきちひろさんは、
55歳という若さで
この世を去りました。
 
 
もっと長く生きていたら
もっとたくさんの
心温まる絵を
描いてくれたことでしょう。
 
 
大好きな
ぶどうを持つ少女の
Tシャツを買って
帰りました。
 
 
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木曜日

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