横浜市  妙蓮寺のピアノ教室
いそざき音楽教室へ
ご訪問ありがとうございます




まだ、全員のアンケートや
感想文をうけとったわけでは
ありませんが

今回は、発表会の効果を
とても感じています。


発表会までは、
あまり意欲的にとは
言えない様子だった幼児さんが

発表会後のレッスンでは

まじめにレッスンに臨み
ずっと集中できていたのは
驚きでした。



顔つきや目つきが
凛としていました。

子どもって正直なだけに
良くも悪くも
すぐにわかりますから
指導する身にとっては
鏡のようで
こわいですねー。




この良い状態がずっと
続くかといえば
また別の問題ですが

とにかく、なにかを感じたんだな
と、思いました。


ピアノを弾いているときに
すごく良い音だった、
いつもと全然違う


と話してくれました。

その感性は大切にしてほしいし
経験しなければ
わからなかったことなのです。


経験こそ「師」ですね。



毎回、感想と
よかったなと思うお友達への
メッセージを4人以上
書いてもらっています。


幼児さんはお母様に
代筆していただいています。


小学校では、ふりかえり
と言っているそうですが
ふりかえりは、
大切です。



はじめは、無理かなと
思った曲も
練習を重ねれば
弾けるようになる。


時間がかかり
苦労した分
喜びも大きい。


次のステップへ進む
力にもなっていきます。







ある男の子から
年下の男の子への
メッセージ



くんの曲は、
すごくたくさん練習したんだな
ということがわかりました。」


たくさん練習しないと
ここまで、弾けないのだと
いうことを感じるように
成長したのだと
わたしは思いました。



発表会は、次への
希望を持つ場であると
思います。


時々、「発表会で終わりにします」
という方がいますが
今回は、いませんでした。


発表会の意義を考えると
発表会を記念として
やめる生徒がいなかったのは
とてもうれしいことです。



また、男子が、わりと多いので
生徒のお父様で
中学生のときにコンクールを
受けたという方に
生徒の目標になってほしくて
演奏をお願いしました。


ベートーベンのソナタ。
素晴らしい演奏でした。

みんな、唖然として
聞いていました。


「お父さんなのにすごいね」

という声が聞こえてきました。

生徒の憧れになってくださった
お父様、ありがとうございました。

また、ご迷惑でなければ
聴かさせてください。


ある日は8時間も
練習されたお父様の姿は
きっと子どもたちに届いたと
思います。




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木曜日・・山野内直美先生


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