横浜市 妙蓮寺のピアノ教室

いそざき音楽教室へご訪問ありがとうございます

 

 





受験でお休みしていた

4月から高校生になった

ちゃん。

 

吹奏楽でも活躍している高校なので

忙しいし、もう 続けるのは

きついのかなと思っていたところ

 

レッスンを再開したいとの連絡が

3月くらいに入り

嬉しく思いました。



 

お母様も

ピアノが全く聞こえなくなるのは

さみしいと仰っていると

伺いました。

 

 

確かに 私も息子が中3で

バイオリンをやめてしまい

大して練習しなかった子でしたが

 

それでもやめてしまったら

全くバイオリンの音が

聞こえなくなり

とても寂しかった記憶があります。

 

 


受験でお休みしていた生徒には

わたしからは敢えて

連絡は、しません。


自分でやる気になったら

連絡してきてくれたら

それでよいと思っています。



中には連絡なしで、

自然消滅という方もいて

それは、残念に感じますが。







Sちゃんのレッスンの初めに

毎回 初見練習を取り入れて

います。

 

 

1冊は 黒河メソッドの

初見練習の本です。

 

 

 

 

初見というのは 練習しないで

その場で楽譜をぱっと見て

弾くことです。

 

初見能力が高ければ

通学や勉強、部活などで

忙しくなっても

隙間時間で

曲を仕上げ 音楽を楽しむことが

できます。

 

新しい楽譜を読むのに

時間がかかると

練習するのが苦痛になってきます。

 

 

もう一つは

讃美歌を初見演奏で

練習してみました。

 

 

 

 

 

 

途中楽譜を撮影しようと思い

画像が横になって

見にくく 失敗!

失礼しました。


 

 

讃美歌は4声でメロディも

横の流れ(ハーモニー)も

とても美しく 

弾きながら心が癒されます。

 

 

電子音に囲まれている生活の中で

このようなひとときは

貴重な時間だと思います。

 

 

スケールとハイドンのソナタを

レッスンして帰っていきました。

 

 

忙しい生活の中で

また、ピアノに

行こうかなと思えるようになる

ためにも、

やはり 初見能力が必要です。


それには、

小さい時からの

ソルフェージュレッスンが

大切だと感じます。






現在、新規生徒の募集は

申し訳ありませんが

しておりません。