横浜市妙蓮寺のピアノ教室
いそざき音楽教室へ
ご訪問ありがとうございます
少し前の朝のテレビに
出演されていらした
小澤征爾さんも
「子供の頃に少しでいいから
本物に触れてほしい。
人生変わるから」
というような内容のことを
仰っていました。
沢山とか、長くなくて良い
短くても良いから
本物に触れる。
昨日の新聞記事にも
同じタイトルがあり
目が止まりました。
卓球選手の
平野美宇選手の
お母様の記事です。
簡単にまとめてみます。
「〜たまたま、身近に
卓球というものがあった。
(お母様が卓球教室を
開いていらした)
小さい頃から 本物
に触れていたというのが
大きかったと思う。
親が何をやらせたいか、ではなく
子供が何に出会うかだと思う。
行動範囲の狭い子供は
出会いの機会も少ない。
プロ野球の試合観戦に行くとか
ピアノを家に置くとか
「本物」に触れさせて
やることが
大切なのではないか」
本物のピアノを置く
そう、本物を知らないと
偽物がわからないと、
どなたかの言葉です。
(申し訳ありません、
忘れてしまいました)
本物を知ることで
人生が変わる
また
平野選手のお母様は
体育の教師だったそうで、
卒業する生徒に
「先生がいつも笑っていたから
嫌いだった体育が好きに
なりました」
と言われたそうです。
楽しい、笑顔がある
ということが大切なんだなあと
感じた、と記事にありました。
この言葉にはズキっときました。
楽しい、
笑顔がある
新年度の私の目標にしたいと
思います。
(なかなかそうもいかない
場合もあるのですが!)
富士山が見えるとホッとします。