横浜市 妙蓮寺のピアノ教室

いそざき音楽教室へご訪問

ありがとうございます

 

 

 

ピアノレッスンを開始する年齢や 

性別、性格、身体の発達などに応じて

どの教材を使うかは

それぞれです。



 

辻堂の萩原先生のホームセミナーで

教えていただいた

Piano Bopは、表紙や挿絵は

地味ですが

 

とてもよく考えられていて

お遊びのようで

導入期に必要なことが

ちゃんと 散りばめられています。


 

何より どの子も

この教材が大好きです。

 

 


CDの音楽も

派手すぎず 地味すぎず

長すぎず短すぎず

幼児さんには

丁度良い感じです。

 

 


年少のRくん

とても 音楽が好きで

ノリノリで「ド」の位置を

覚えました。

 

 

 

 

 

ちょっと恥ずかしかったようですが

いつもは もっとリズムにのって

やってくれます。

 

遊んでいるようですが

鍵盤把握や

拍子感、休符を感じること

音の高低などが

身についていきます。

 

 

赤ちゃんが 母乳から

お茶や果汁が飲めるようになり

やがて離乳食から

普通食へと 時間をかけて

ゆっくり栄養をつけ成長していくように

 

ピアノレッスンも

ゆっくり少しづつ

着実に

たくさんのことを

身につけていきます。

 

 

いわゆる 名曲と言われるものが

弾けるようになるには

長い年月が心身の成長とともに

かかります。

 

すぐに結果を求めず

だからといって 諦めず

レッスンしていきたいと

思います。




ああ、やっと

曲らしくなってきたなあ、


途中でやめずに

生徒本人はもとより

保護者の方も

忍耐強く見守ってきて

くださったなあと



小学校高学年くらいになると

感じることが

沢山あります。