横浜市   妙蓮寺のピアノ教室
いそざき音楽教室へ
ご訪問ありがとうごさいます。



昨日のテレビで
AKB48の指原さんの
答えに  はっとするものが
ありました。



「アイドルになるには
何が必要だと思いますか?」

という視聴者からの質問に


「タイミング」という答え。



誰にでもチャンスは、ある。

だけど、そのチャンスは
いつ来るのかわからない。


いつも、アンテナを
張ってそのチャンスを
見逃さないようにする、

とのこと。



ピアノと同じだと
感じました。


誰にでも、上達できる
チャンスは、本当にある。


今がやりどき!
と感じる時がある。
 


それは、いつ来るか
わかりません。



でも、必ず誰にでも来る。




サーフィンをやる時に
乗りやすい波を
水平線を見つめながら
ずっと待っているように。




ぼんやり見つめていては
その波を見逃して
しまいます。



ピアノも

「今が、やりどき!
伸びどき!」

という時には
必ずお声をかけさせて
いただいています。


何か自分で感じて
自分でやろうと
し始めた時


学校で、伴奏をやることに
なった時

弾きたい曲に出会った時

ステップやコンクールに出れば、
伸びるだろうと感じた時

電子ではなく
アコースティックピアノに
変えた方が伸びると思った時


練習する習慣が
つき始めたので
そこで、ひとこと褒めて
いただきたいとき


などなど、

10人10色です。


ですが、
そのチャンスを感じたときに
保護者の方が
どのように受け止めて
ご協力いただけるかで
結果が変わってきます。


また、講師も
保護者の方からの
情報を逃さず
キャッチして
プラスの方向に
向けていく必要があります。



夏休みに
嬉しいメールを
いただきました。


飛行機に乗った時に
音楽を聴いていて

「これ、先生が
弾いていた曲だ」

というので
確かめたら、そうだった。


帰りの飛行機でも
聴いていた。


ということでした。


たった、1回しか聴いたことのない
しかも、子供には馴染みの薄い
ラヴェルの「水の戯れ」 
だったのですが、

よく覚えていたと
感心しました。


また、バッハをやってみようか?
という私の声がけを
しっかり
覚えていて


バッハって、どんな曲かな?

と楽しみにしている様子と
伺いました。


そのような
貴重な情報をキャッチし
レッスンで
ひと波  乗り

すーっと、前進
できるように、
工夫していきたいと
思います。







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ワイナリーの
ぶどう畑