自分が生徒の立場になること

指導者のための
ボディパーカッション
基礎講座   3月7日（月）→こちら



昨日は、自分のレッスンに
行ってきました。
自分が生徒の立場になると
気づく事が沢山あります。


普段の練習で  出来ていないとわかって
いながら 何となくスルーしていた
部分が レッスン中には、
デフォルメする。
それにより 焦り、余計 ミスが増える。


自分では、そこそこ 弾けていると
思っていたのに
山ほど課題があることに
気づき  次回までには 絶対に
弾きこなすべく
練習しようという意欲が湧く。



生徒に対して
この意欲を引き出すような
言葉がけができているのか、という
ことも考える機会になります。


先生からは、演奏方法だけでなく
指導者として どうあるべきか、も
学ばさせていただいています。

「生徒の意欲を引き出す」

一言で片付けられない課題です。


励ましているつもりが
本人には 逆効果だったことも
あり、言葉がけは
自己満足で終わっては
いけないと 思います。


そのためにも、保護者の方との
情報交換は大切と
感じています。







庭の白梅が咲き始めました。