関本先生の子どもの頃の
タイムスケジュールは

朝六時に起きて八時まで練習。
学校から帰り、五時までは自由。
(自由時間と聞き ちょっとほっとする)
七時まで ピティナ課題曲練習、
七時半まで夕食、10時まで、
ピティナの曲以外の曲を練習。

と、いうことでした。


コンクールの課題曲のように
ひとつの曲をずっと掘り下げて練習するのと、
あとは、ピアノ曲はどの楽器よりも
膨大にあるから、どんどん弾きまくるのも
大切というお話も印象に残りました。


私も どんどん 弾かせたいのですが、
それにはやはり、読譜力をつけなければ
時間ばかりかかり、量がこなせません。


自分では、譜面を読む力をつけていると
思っていても、思わぬところに
落とし穴があり 反省することも多いです。


公開レッスンでは、西尾先生が
以前 言われていたように
自分だったら どんなアドバイスをするかな?
と考えながら聴きました。

関本先生のアドバイスで
スパイスをかけたように、一味
違う演奏になり、大変 勉強になりました。


帰り 池袋でついバーゲンに惹かれ
洋服を買ってしまいましたが、
帰宅してよくみたら、似たような服ばかり…。





ベランダのヘチマに小さい実が。



帰りにさいたまの先生と
100円のワインで、乾杯